瀬尾さん
のうた一覧
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春のリボンがほどけるときを待ってますやさしい声を聴きながら
平成二十八年七月三十一日
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どこでもないところをどこかで曲がったどこでもないところのどこか
平成二十八年七月二十八日
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また明日がくるのを待たなきゃいけなくてバス停にずっと立ってます
平成二十八年七月二十八日
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死んだ動物の肉がおいしかったから明日もまた生きていきます
平成二十八年七月二十八日
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世界の終わりから二日目の朝のうつくしさをきみと迎えたい
平成二十八年七月二十八日
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だいすきなきみに特等席あげるそこはぼくの心臓がある場所
平成二十八年七月二十八日
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さびしいと泣くこどもに似たたましいに救いよあれと祈っている
平成二十八年七月二十五日
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光あれ他のなにものへでもなく君のために光あれ
平成二十八年七月二十五日
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遠くからぼくを呼ぶ声がする耳鳴りに似たやさしい音色です
平成二十八年七月二十五日
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グールドが奏でるバッハの無垢な音きみのことを思い出す音
平成二十八年七月二十五日
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電車に増えるビールの広告で夏を知る海へ行かねば海へ
平成二十八年七月二十五日
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泣けないから玉ねぎをこまかく刻んで今日のご飯はカレーです。
平成二十七年六月二十五日
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傘はきらいと言ったきみの瞳の水たまり空の色をしていた
平成二十七年六月二十五日
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雨雨ふれふれもっとふれあの子とあの人を隔てる川になれ
平成二十七年六月二十五日
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伸びすぎた爪をぱちりと切るお前みじかいまつげにキスをしたい
平成二十七年六月二十五日
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路線図をながめてみても出口はない手をとりあって心中しよう
平成二十七年六月二十五日
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ショートケーキ宝物のように食べるきみ宝物のように思うぼく
平成二十七年六月二十四日
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散った椿を踏みつける君にぶたれたい裸になってぶたれたい
平成二十七年六月二十四日
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むしゃくしゃし鳥もも肉を買いこんで無心にかけるブラックペッパー
平成二十七年六月二十四日
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ただ祈るまだまだ祈るさらに祈るくりかえすことただそれだけ
平成二十七年六月二十四日
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