蕪西君さん
のうた一覧
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今もまだ流れぬ道路にとどまりし動かぬ車の帰れぬ家路
平成二十六年二月十六日
1
東名・新東名が通行止で246がほ...
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雪月花今宵こそなる咲く梅の花を照らせし月と白雪
平成二十六年二月十六日
0
今回の雪でリアルタイムに見れまし...
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地の銀と空の銀とが染めし夜月は夜空を雪は野原を
平成二十六年二月十六日
2
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そんな日は来ぬと知りても語らいし偽り隠す君とゆく春
平成二十六年二月七日
2
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一足と先に愛でたる土肥桜メジロとともに春に誘われ
平成二十六年二月七日
1
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日常に戻るため行く車らのライトの明かりは夢の亡霊
平成二十六年二月一日
2
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我が愛の墓碑となりたる桜木の花咲くたびに思う在りし日
平成二十六年二月一日
3
伊豆の方ではもう桜が咲きだしまし...
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散る花を化粧と染めし石垣は今一時は乙女のごとく
平成二十六年二月一日
3
春を思いて。桜の満開のなか散る花...
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何気なき景色も見れば移ろいを気付けばすべて日常が歌
平成二十六年一月三十日
5
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一時の うたかたの夢 共に見ん 辛きこの世も 今のみは桃源
平成二十六年一月三十日
1
字余り
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下弦たる 三日月器に できたなら 盃に酌む 憂い飲む酒
平成二十六年一月二十四日
2
たまには飲みたい時もあるんです
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箱根に陽 富士に沈みし 月の間 朝通勤時の 大いなる景
平成二十六年一月二十四日
0
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満月のそばにかかりし飛行機雲星へと続く夜空の小道
平成二十六年一月二十三日
1
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月明かり霜降る野原を銀に染め星も瞬く澄む夜の幻想
平成二十六年一月二十三日
2
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鳥刺しに当たりし君をいたわるも連想に浮く魔笛のパ・パ・パ
平成二十六年一月二十三日
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夜の闇に浮かびあがりし月と雪静寂を刺す朱なる椿
平成二十六年一月二十二日
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仕事から帰ってきて庭でみた風景 ...
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名物も史跡も過去の置き土産人無き今にただ鳥のみぞ鳴く
平成二十六年一月二十二日
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緩やかに崩壊したる家族の景過ぎ行く時はいつも静かに
平成二十六年一月二十二日
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地下室の問いは我には愚問にて選ぶもできず道一つゆえ
平成二十六年一月二十二日
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ドストエフスキーの『地下室の手記...
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花しおれ色の無惨も野にさらす天道にある五衰を見たり
平成二十六年一月二十二日
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