卯月さん
のうた一覧
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しらしらと雪ふりつもり、しらしらと今年も長い冬の始まり
令和二年十二月十五日
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満開の桜の下の子供たち天まで届く だあるまさんが、
平成三十年四月二十一日
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春という夢を見ている、一ひらの桜ひらひら舞い散るまでの
平成三十年四月五日
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生温い風がぬるりと肌を撫でああ台風が近づいてくる
平成二十九年八月六日
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海を見る 決してわたしは戻れないあの砂浜につながっている
平成二十九年八月六日
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見るひとの誰もなくともさくら花あるいは人の滅びたあとも
平成二十九年四月二十七日
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冬が去り季節が変わる野の風よ届けておくれ嬉しい春を
平成二十八年十二月二十三日
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かはたれに群青色の闇も明け東の果てにめぐる太陽
平成二十八年十二月十九日
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丸窓の青い空には白い雲(アクアリウムをたゆたう海月)
平成二十八年九月二十八日
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この冬は雪がないねと喜んだ弥生の街が白い朔日
平成二十八年三月一日
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わたくしはもう神でなく太陽は今も世界の歳を重ねる
平成二十八年一月一日
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ああ 月がとてもきれいでわたしたちどうしてこんなに哀しいのかな
平成二十七年九月二十八日
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夜空には星がたくさんあるけれどたったひとつのぼくらの地球
平成二十七年九月二十五日
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雨が降り水が引いたら緑なすピスタチオの木になる物語
平成二十七年四月二十一日
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何もかも捨ててしまいたくなるほどに窓の向こうは雨、今日も雨
平成二十七年三月十日
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いつの日か海の広さを思い出し魚に還るぼくの絵日記
平成二十七年三月十日
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樹の下に屍体が埋まっているのなら桜はみんな誰かの墓標
平成二十七年三月九日
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ぼくたちは引っこすけれど命から命はつづきまた春が来る
平成二十七年三月七日
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人類が滅んだあとも照る坊主きっと明日も地球は天気
平成二十七年二月二十一日
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またひとつ星が流れて叶わない誰かの願い壊れて消えた
平成二十七年一月十一日
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