紫陽花6219さん
のうた一覧
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天人の蹴鞠と思ふ金糸瓜光の糸を詰めしその身よ
平成二十六年八月十日
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望月の落つるが如く灯り入るかくのこのみと日月願わむ
平成二十六年八月十日
0
夏野菜、夏の果物をテーマに祖母の...
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天高く流るる川のせせらぎは星のいぶきと同じくかすか
平成二十六年七月三日
1
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乳の瀬を越ゆるかささぎ恋ためし逢ふせの時を遠く待ちわぶ
平成二十六年七月三日
3
織女の気持ちになって作ってみまし...
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揺れ動く夜汽車が通る関ヶ原深き闇夜は静寂のゆりかご
平成二十六年六月十九日
1
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しょかの香が引き寄す縁の貴さや五色の雲を思わす優しさ
平成二十六年五月十六日
2
初夏と書家を掛けてみました。
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愛しいと好きの意違う訳を知りすり替へられぬ言の葉あそび
平成二十六年五月六日
2
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悔しさに顔を歪めて言問えど涙のわけを聞く者もなし
平成二十六年五月六日
4
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身の内に密かな願い抱きつつ現にならぬはがゆさをしる
平成二十六年四月二十八日
3
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みちのくに思いはせなむ黄昏の遠く離れて愛しさ気づく
平成二十六年四月二十七日
5
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ほお染める君の心に耳すませそっと手に取り守ると決める
平成二十六年三月二十一日
5
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愛しさに身を焦がしてや床に伏せ人目会えたら心明くるに
平成二十六年三月四日
2
愛しい人がどうしようもない理由か...
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書の山を我肩に負ふ坂の道共に支へる師の勵ましに
平成二十六年三月四日
2
大学時代沢山の本を読み漁って歴史...
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雪融けの滴る輝ききらきらと仏の衣笠我の上にも
平成二十六年二月十六日
3
道を歩いていて、昨日まで寝雪解け...
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無き物を他人に求める人の性それらに荒ぶ心のうちよ
平成二十六年二月八日
2
自分にもない能力を「あなたがもっ...
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恋慕う頭で思う理想より 心に感ずあなたを思いて
平成二十六年一月三十日
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恋愛とか結婚は心に思ったことを大...
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飾らない無地の半紙に込められしいにしえ人の心思いて
平成二十六年一月十八日
5
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雲間より顔のぞかすおぼろ月見上げる椿雪に耐えれり
平成二十六年一月十八日
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何日か前に見たおぼろ月と山茶花を...
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澄む水を思わす君の声聞けば我胸のうち騒がしくなり
平成二十六年一月十四日
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泣き止まぬ幼子の手を取りあやすその姿こそ今は珍し
平成二十六年一月十二日
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最近自分の子供が泣き叫んでいても...
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