らてんさん
のうた一覧
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ふんわりとみぞれ鍋炊き湯気くゆる幸取り分ける木杓子の母
平成二十六年一月二十二日
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早咲きの梅ほころびるお社にのどかな猫とうららかな午後
平成二十六年一月二十二日
17
休日。
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過ぎたこと ちょきんちょきんと 断ち切るや 軽くなりけり 髪も心も
平成二十五年十二月三十日
13
散髪さっぱり。
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ただちょっと夢から覚めただけなのに愛だなんだと大袈裟じゃない?
平成二十六年一月三十一日
11
いまさら。
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人影に寄り添い包む冬の月たゆたう灯りだけの静けさ
平成二十六年一月九日
9
古風な恋。
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春燃ゆる 火照る身体を 情欲の赴くままに 合はすも摂理
平成二十六年四月二十七日
9
繁殖期。
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主人待つ懐く仔犬と思ってる? 殘念ながらわたし オンナよ
平成二十五年十二月二十九日
8
従順の訳がない。
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芽吹く音 色附く鼓動 言の葉は 生命を息吹き 舞い唄うよう
平成二十六年一月八日
8
生きる言葉。
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つっかえた言葉が喉を炎症し咳と混ざりて散らす風花
平成二十六年一月十五日
8
飛んでけ。
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甘酒に誘われ舞い込む蛍雪 かじかむ君をよせて「おかえり」
平成二十六年一月十六日
8
あたためておいたよ。
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静かなる生活過ごす異性など過剰包装みたいなものよ
平成二十六年一月二十日
8
いらん。
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不意打ちのしつこい風邪に見舞われて頼りたき人言えずに寝込む
平成二十六年一月三十日
8
つらい × うつしたくない
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たまにはね贅沢くらいしましょうか ナミダの対価いくらでしょうか
平成二十六年一月三十日
8
慰め。
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弱さすら出せずただただひれ伏した 同じ背丈に 背負う重さに
平成二十六年二月七日
8
気丈であること。
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青々と 息吹く地球に 恵まれて 嘆くことなど 取るに足らざる
平成二十六年四月二十四日
8
無限。
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完璧を目指し完成急がらば 未完成こそ眞の美と知る
平成二十五年十二月二十八日
7
途中経過を楽しもう。
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いつもより春の香りがしたような 気のせいのよな この人のよな
平成二十六年一月八日
7
予感。
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運命は 自転しつつも公転し くるりくるくる ワルツのように
平成二十六年一月四日
7
地球も人も。
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星屑を集めて辿りつゐたるは 深き地中にあなたとふたり
平成二十六年一月七日
7
いつの間にか迷子。
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訣別を決意し結論導くも 人伝で聞く君の近況
平成二十六年一月七日
7
ゆらぐ。
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