らてんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- すれ違ふ 白き綿毛は 過去の女性 根附ゐた香り 便り知らずに 平成二十六年五月七日 3 元気にしていますか。 もっと見る
- 風誘ふ 遠き廻りて畦道を はにかみ歩む 乙女よ萌黄 平成二十六年四月三十日 4 青春を見かけました。 もっと見る
- 春燃ゆる 火照る身体を 情欲の赴くままに 合はすも摂理 平成二十六年四月二十七日 9 繁殖期。 もっと見る
- 声のみを頼りにあなた探すれど 白らむ空のひばりは無常 平成二十六年四月二十六日 6 見えるものを信じる？ 言葉を信... もっと見る
- あんなにも胸を傷めた翌朝の皮肉なまでにすっとした頬 平成二十六年四月二十六日 4 泣いて顔だけスッキリ。 もっと見る
- 花豊か 雲雀さえずり 蝶誘う 賑わいつなぐ 庭戸の宇宙 平成二十六年四月二十五日 4 宇宙はたくさんあると思う。 もっと見る
- ぐらぐらの足元ばかり睨みつけ お空の色は おいてきぼりに 平成二十六年四月二十五日 5 囚われないで。 もっと見る
- 狭き胸 情熱燈し 細々と 広く 大きく 空に狼煙て 平成二十六年四月二十四日 2 届くかな。 もっと見る
- やはらかな レースカーテン越しの君 夕陽に浮かぶ 憂ふ温もり 平成二十六年四月二十四日 4 儚い人。 もっと見る
- 青々と 息吹く地球に 恵まれて 嘆くことなど 取るに足らざる 平成二十六年四月二十四日 8 無限。 もっと見る
- 弱さすら出せずただただひれ伏した 同じ背丈に 背負う重さに 平成二十六年二月七日 8 気丈であること。 もっと見る
- ただちょっと夢から覚めただけなのに愛だなんだと大袈裟じゃない？ 平成二十六年一月三十一日 11 いまさら。 もっと見る
- たまにはね贅沢くらいしましょうか ナミダの対価いくらでしょうか 平成二十六年一月三十日 8 慰め。 もっと見る
- 瀬戸際で試される我 食いしばる奥歯すらなし 根性無し也 平成二十六年一月三十日 4 腑抜け。 もっと見る
- 不意打ちのしつこい風邪に見舞われて頼りたき人言えずに寝込む 平成二十六年一月三十日 8 つらい × うつしたくない もっと見る
- ふんわりとみぞれ鍋炊き湯気くゆる幸取り分ける木杓子の母 平成二十六年一月二十二日 24 もっと見る
- 早咲きの梅ほころびるお社にのどかな猫とうららかな午後 平成二十六年一月二十二日 17 休日。 もっと見る
- 純真のスノーシャワーに祝福を クレッセントのブーケに愛を 平成二十六年一月二十二日 1 ウィンターウェディング。 もっと見る
- 年々と着込んだ世間「北風と太陽」のよに脱がして欲しい 平成二十六年一月二十二日 4 温かく見守って。 もっと見る
- 静かなる生活過ごす異性など過剰包装みたいなものよ 平成二十六年一月二十日 8 いらん。 もっと見る
