イマココさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 半月を 一人静かに眺むれば 去年の今頃 思ひ出されて 平成二十六年六月二十日 6 月というものは何であんなにいろい... もっと見る
- 早朝の 静謐とした霊沢に 映り込む陰 少し揺れをり 平成二十六年六月二十日 1 金沢という地名の由来となった、金... もっと見る
- 早朝の 小さき発見愉しくて 歩数は三千数歩を刻む 平成二十六年六月十九日 4 いつもと違うルートを歩くとそれま... もっと見る
- 解禁日に 鮎を狙いし釣り人の 釣竿までもが喜んでゐる 平成二十六年六月十九日 2 朝日を受けて輝いていましたよ。 もっと見る
- 母までが 何処で試合を見ると問ふ 国民行事と化した蹴球 平成二十六年六月十九日 2 何でこれほどまでに、騒いでしまう... もっと見る
- 梅雨寒の 黄昏どきに一人ゐて 雨垂れ眺む珈琲店で 平成二十六年六月十九日 11 久々の投稿をすたばで詠みました もっと見る
- 雨に濡れた 杉塀のほのかな薫り 感じつつ行く 朝の川際 平成二十六年六月十九日 2 何とも清しい薫りでした。 もっと見る
- 一般人を チンパンジーと聞き違う 吾も明日からチンパンジーなり 平成二十六年二月十九日 6 おかげさまで、今日を以て刑期が終... もっと見る
- 長閑なる 休日の午后 佇みしミルクティ色の犬と目の合う 平成二十六年二月十九日 4 平和な時間。 もっと見る
- 風花舞う 休日の午后 旧友の暖かき声 優しき眼差し 平成二十六年二月十九日 3 もっと見る
- 納戸部屋のふすま開ければ 冷え切った空気が吾を襲いかけくる 平成二十六年一月二十四日 1 痛いほどの冷気。 もっと見る
- 小春日の夕暮れ近く 柚子色の西日は じきに朱を帯びてくる 平成二十六年一月二十四日 6 クリアな黄色がとろりとした暖色に... もっと見る
- 心配の 種をガリガリ潰すごと ミックスナッツをひたすらに食む 平成二十六年一月二十四日 3 こんなふうに噛み砕けたらいいのに... もっと見る
- 済んだ過去を うじうじ悩み引き摺るを 過ぎ越し苦労と人は呼ぶなり 平成二十六年一月二十四日 1 ついつい後ろ向きになって。 もっと見る
- 来てもいない 未来を思い煩うを 取り越し苦労といへどそれでも 平成二十六年一月二十四日 4 大丈夫か？私って、やっぱり思って... もっと見る
- 外に出れば 自由になれると思いしが 囚われている自意識の檻に 平成二十六年一月二十二日 4 この檻から出ることができれば、本... もっと見る
- 公判の 報道に触れ思い出す あの日の空気 突き刺さる視線 平成二十六年一月二十一日 2 法廷とは、本当に独特な場であり、... もっと見る
- 給油灯 点けばうんざりタンク提げ 灯油置き場へ とぼとぼ歩く 平成二十六年一月二十一日 3 もっと見る
- 一人ゐて 昼食にせしは 丸ごとのグレープフルーツ 寂しき酸味 平成二十六年一月二十一日 4 大好きだけど、なぜか寂しくなるの... もっと見る
- 更生の 文字を一つに合わすれば 甦 ああそういうことか 平成二十六年一月二十一日 24 まだぜんぜん甦ってはいませんけど... もっと見る
