浅草大将さん
のうた一覧
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雨きけばただふる郷の音のしてこれを限りのむさし野の秋
平成三十年九月二十一日
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来春、郷里(大阪)へ引き揚げるこ...
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天つちの安きをいのる民ごころ伝へてのこせ神もほとけも
平成三十年六月三十日
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この年も待つは涙にくらす日か日に日に雨の降りまさりゆく
平成三十年五月二十七日
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迎へ梅雨=俳句の季語
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ほととぎす初音もかなし雨の夜をうの花陰に忍びなきつつ
平成三十年五月十三日
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降りそめし雨に歌へばこの春も時のまにまにまた流れつつ
平成三十年五月二日
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今年の立夏は、5月5日だったかと...
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天つそら満たす星かと咲く花の言の葉かげに何をつつしむ
平成三十年四月十五日
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ドウダンツツジ、花言葉=節制。
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散る花をはやこの春にはつ雪と見てしかなしも風を寒みに
平成三十年四月十日
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気候変動、ひとの心のままならず。...
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咲く程に土に落ち行き落ちてなほ散らぬが花か枝垂れ桜は
平成三十年三月三十日
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雪とけて残る氷にひとときの去年の秋なるもみぢ葉のかげ
平成三十年三月五日
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咲くとても散るが定めの花まてば春こそまされ秋の憐れに
平成三十年三月三日
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待ちまちて迎へし春のきびしさはあらしに匂ふ梅のはつ花
平成三十年二月十七日
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風つよき日暮れに。
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これやこのさかねば咲かでよしのやま雪こそ花と君は愛でつつ
平成三十年一月二十一日
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本歌=よし野山さくらが枝に雪降り...
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あかねさすビルの谷間の朝ぼらけゆかりも薄き武蔵野の色
平成二十九年七月十四日
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俺は空気だけで感じるのさ/東京は...
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最上川あすの早瀬のはやも見ゆ五月雨滾つ出羽の山やま
平成二十九年六月十五日
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滾つ=たぎつ(ガラホじゃルビがふ...
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仰ぐれば数多の神のおりむぽす我が高千穂の峰にさも似て
平成二十八年八月四日
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自然における、神の栄光
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雲はれて後にもあめや惠むらむ軒端に絶えぬ月のたまみづ
平成二十八年六月三十日
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はや影も霞がうらのあま小舟いづくに網をはるのあけぼの
平成二十八年二月二十七日
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うら=浦、裏 はる=張る、春
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万づ代も春を忘れぬ梅の香はまづこちに吹けかめゐどの杜
平成二十八年二月二十一日
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かめゐど=亀戸、菅公鎮座の地/こ...
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声なきも歌あるものを梅の香に聞くぞ嬉しき春のおとづれ
平成二十八年二月十九日
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あらたまの歳まつ風に聞くことの久しも春の海のしらべは
平成二十七年十二月二十四日
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こと=事、琴
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