浅草大将さん
のうた一覧
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若びとが追ふひと筋にしら球の知らぬ行方の青くもの果て
平成二十八年七月十八日
9
作られた青春のイメージ。当事者は...
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幾とせをふみの花にはあへずともまねびの幹を誰か忘るる
平成二十五年四月十一日
8
愚息の通う小学校のある教師が定年...
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神ありと大音声に呼ぶ我に師のにくしみのひとみ燃えつつ
平成二十四年八月十七日
18
小学生の頃、教師が平然と教壇から...
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校庭にいくつ眠るか開けたなら爆弾と化すタイムカプセル
平成二十四年七月一日
9
『爆』と『庭』の二つともを題とし...
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繋ぐなき日々を知らざる子等歌ふ「一人の手」こそ我が耳を打て
平成二十二年十一月十四日
10
息子の小学校の音楽祭にて。 ...
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だれもみな同じ校舎で学びつつ違う窓から空を見ていた
平成二十二年十月十七日
55
と、私は思うのですが。
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来ぬ奴を誰がまつ帆のうらみには何言ふなきの舟は帰らじ
平成二十二年十月十七日
7
同窓会の案内、私の所へは来たこと...
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明日までにあれやこれやを用意しろ途方に暮れる夜十一時
平成二十二年五月十二日
11
手許になければ買いに行かねばなら...
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さびしさに辿り着くのも足引きの山吹町のアパートの部屋
平成二十二年四月十八日
15
現代短歌で枕詞使うとすればこんな...
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うらら日にもゆる若葉の青き春しのべど今は遠くかすみぬ
平成二十二年四月十一日
11
三十年前を思い出しつつ。
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仰ぐれば尊きものも数あれど我が師の恩とつひにうたへず
平成二十二年三月二日
12
反抗して歌わなかったわけではない...
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合格の番号たしかめ掲示板あとにしたとき 夕陽が落ちた
平成二十二年二月十九日
5
題詠ブログの題を拝借 五十一。 ...
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青空に白くかがやく学び舎を描けばそれは今も( )
平成二十二年一月三十一日
5
「学校」歌会用に作りましたが、ま...
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東路に青雲高く仰ぎ見てなほ摘み止まじ道教へ草
平成二十一年七月二十六日
10
卒業した小学校の校歌の一節、 ...
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楽しみは学びの窓に遠山のかなた望みて過ぐすひと時
平成二十一年七月十三日
13
中学の校舎の窓からは生駒へ続く山...
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外つ国の言の色葉を教へ鳥うたの翼に天翔りゆく
平成二十一年七月八日
8
大学で英語を教わった旧師が、プロ...
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眼にはあらで心に見わの崎佐野の渡りは歌難の夢
平成二十一年六月三十日
7
中学時代の国語教師、「佐野の渡り...
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我が全集第二十巻日記篇あの夏休み全部落丁
平成二十一年六月二十三日
10
「昔の歌風で出ています5」 ...
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夏休み何故に休みに宿題をやるかを問ふてそれが宿題
平成二十一年六月二十二日
6
「昔の歌風で出ています1」 ...
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