浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：結婚 並び替え：新着順)
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- さざれ石つもるをいはの幸ひのことぶく風に山も成すべし 平成二十七年九月二十八日 7 もっと見る
- 子を連れて晴れのはたちに思ひ出す今は十五でねえやの嫁入り 平成二十七年一月十一日 8 本説＝赤とんぼ もっと見る
- 玉くしげふたみをかけてむつまじく契る妹背は神ぞ守らむ 平成二十六年九月十二日 3 2×3＝6 ふたみ＝二見、... もっと見る
- ちはやぶる神の母をばめとりつつ神の父とは君やならざる 平成二十六年六月十九日 7 神の母の天配を、神学的に神の父と... もっと見る
- やくも立つ出雲やへがき隈もなく照らす光の高まどゆ降る 平成二十六年五月二十七日 10 本歌＝やくも立つ出雲やへがき妻籠... もっと見る
- 八雲たついつもながらの神集ひ会議をどりて会議すすまず 平成二十四年十月三日 10 神集ひ＝かむつどひ もっと見る
- 年老いて今もすき合ふ共しらが長き契りをいやことほがむ 平成二十四年七月十七日 12 浅草大将さんの本日のお題は「髪を... もっと見る
- よろづ代に結ぶゆかりをことほげば色もめでたき亀戸の藤 平成二十三年五月一日 14 今年はまだ見に行っていませんが、... もっと見る
- あふぎ見る嶺の小雪もうちとけて今日たかさごの松山の春 平成二十三年四月二十一日 15 別に芸能人の動向に興味はないので... もっと見る
- はたらくに右も左もわか草の妻を教へつ夜は更けにけり 平成二十三年一月二十四日 17 俺が職安の役人になった方がいいか... もっと見る
- まひる空ふたり見上げて思ひをり妻は夕餉を我は夕陽を 平成二十二年十月二十九日 15 相補性原理？ もっと見る
- あやまちを繕はむとて今宵また誰か紡げる細きいとなみ 平成二十二年十月二十四日 22 いとなみ=「糸」を掛ける。 もっと見る
- 良き縁をしんじの湖に神ありの月の出づもの嫁が島見ゆ 平成二十二年十月十九日 5 しんじ=宍道、信じ。宍道は正仮名... もっと見る
- 「人妻とＨしたいと思」ひなば嫁はん相手に毎晩やるわい！ 平成二十二年十月十六日 13 消すのが面倒くさい！ もっと見る
- 我もまた心病みせば聞きうるや妻が知るてふ雲うごく音 平成二十二年九月十三日 36 「雲が動く音がする」…。どうも妻... もっと見る
- 夕されば風もなぎさの松原に海女が琴弾く夫恋ふらしも 平成二十二年七月三十日 15 箏曲に詳しくはありませんが、想夫... もっと見る
- 返り見はせとの日暮もうら侘びて古巣をなみの千鳥なくかも 平成二十二年七月二十四日 12 せとは、ひぐれて、ゆうなぁ～みこ... もっと見る
- なつそ引く項髪肩にかかりなばたつをなみ路の友舟とゆけ 平成二十二年六月八日 11 ぼくのかみぃが～かたまでのびてぇ... もっと見る
- 失ひし春をたづねて今日もまたさまよふ君にはつなつの風 平成二十二年五月五日 16 退院後の妻には、かなり人が変わっ... もっと見る
- あづさ弓はるかな末は思はずも妻のこころやもとに返らね 平成二十二年五月二日 15 妙に明るく活動的なのがかえって気... もっと見る
