裕月さん
のうた一覧
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宵闇に舞う蛍火は天の川から降り注ぐ星のごとく
平成二十二年七月六日
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どんな顔して会えばいいかわからない秘密の逢瀬の後の日常
平成二十八年十月二十二日
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尊敬かそれとも愛か恋なのかくすぶる思いに名前をつけたい
平成二十八年十月十八日
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タクシーをつかまえに行く後背に好きなんですよ とつぶやいてみる
平成二十年十二月二十八日
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君に会う日は丁寧に髪を梳く午前零時のいつもの儀式
平成二十八年十月二十三日
9
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枝先に薄紅の雲滲ませていま一度の春の陽を待つ
平成二十九年四月十二日
9
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山の端の上弦の月冴え冴えと行く道示す晩秋の頃
平成二十八年十一月十九日
8
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秋雨に艶めく紅葉赤々と灰に埋もれた熾火のごとく
平成二十九年十月十八日
8
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蓮の葉の上をころがる朝露を集めて飲もう 天上の味
平成二十二年八月十四日
7
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待ち合わせ後ろ姿に不覚にも胸が高鳴るそれもまた事実
平成二十八年十月十九日
7
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秋雨に冷えた指先握る手は暖かいのにどこか冷たい
平成二十八年十月二十五日
7
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大きくて触れるそばからとけていく三月に降る雪のひとひら
平成二十九年三月二十六日
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蕗味噌も食べたし桜も咲いたから今夜は筍煮ようと思うの
平成二十九年四月十八日
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気がつけば台風一過の青空にアルプスの峰雪化粧して
平成二十九年十月二十四日
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できるなら あなたが見ているその世界 一瞬でもいい 感じてみたい
平成二十年十一月二十六日
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亡き人を偲ぶ思いは天高く澄んだ冬空へと立ち昇る
平成二十二年一月九日
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ざあざあと雨降る音にまぎれさせつぶやいてみようか 好きかも、と
平成二十二年六月二十三日
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穏やかな人であったと皆が言う亡父に少しは似ているかしら
平成二十三年十一月十五日
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そうだよね私もずるい大人だしおいしいとこだけもらっておくの
平成二十八年十一月二日
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尊敬と憧れ才能への嫉妬つまりはあなたが好きということ
平成二十年十一月二十六日
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