淋州さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
炙りても 芯の凍えは なくならず さりとてもなお 火鉢抱かん
平成二十六年一月二十日
2
もっと見る
朔の野に 蛍火一つ 輝けり 地にも光はあらむとぞおぼゆ
平成二十五年十二月二十九日
0
もっと見る
蛾眉が影 井筒の奥に 映りたる 手にすくう事も 叶うこと無し
平成二十五年十二月二十九日
0
もっと見る
縁とて 通い無ければ 艶もでず さびて臥待ちするもかなわず
平成二十五年十二月二十九日
2
もっと見る
つごもりを 過ぎて幾年 待宵の 月は昇れど 見る人はなく
平成二十五年十二月二十九日
1
もっと見る
時尽きて 待ち人されり 風に聞く 満ちたる月の 陰に隠れん
平成二十五年十二月二十九日
1
もっと見る
ハゼの葉の 裏に隠れし 我なれば 青梅の君は うれにけるかな
平成二十五年十二月十一日
0
また一人、州に残されました
もっと見る
同窓の すべて懐かし 呼びかけに 答えずうらむ 脾肉の我が身を
平成二十五年十月二十八日
0
我が身すべてが恥なのです
もっと見る
ころころり 下駄とコオロギ ころころり 霧中の我と さにあらず虫
平成二十五年十月二十五日
1
もっと見る
浅煎りの 珈琲彼の地に にあわじと アラベスクの前 一人にて思う
平成二十五年十月二十四日
0
もっと見る
秋風が 運びにきしか 足の萎え 夜半の痛みを なでさすりつつ
平成二十五年十月二十四日
2
もっと見る
夢のたび ゆきつけるさき 月が裏 我が誠は いづくにありや
平成二十五年十月十六日
1
現実と夢、本心はどちらが映してい...
もっと見る
故郷より 老いたる祖母の 都くる ありがたければ 胸は塞がれ
平成二十五年十月十四日
0
己が死後を当然に語る人と、後何度...
もっと見る
綾がらみ 群草の下 百生が 真なる土を はぐくんでいる
平成二十五年十月十三日
1
恋歌でもあり自然歌でもあり社会歌...
もっと見る
恋人の 髪くしけずり あやがらみ 胸わだかまり 指は冷たく
平成二十五年十月十一日
2
もっと見る
人の性 望み通りの 試し無し 叩けば増える 干菓子かと問ひ
平成二十五年十月十一日
0
つっこみですから
もっと見る
片翼の つがう鴛鴦 なれの果て 夢にて伝う 時は過ぎにき
平成二十五年十月十一日
1
もっと見る
岩に割かれ 尽きが浦にて 待つ人を 夢にまでみる 我が未練かな
平成二十五年十月十一日
2
もっと見る
鳴き競う 拍子が重なり 音はやみ 虫にも心 あらむと笑ふ
平成二十五年十月十日
0
もっと見る
渋皮や 紅色は 勇なれど やぶれば 艶なる 香ぞはなちける
平成二十五年十月十日
0
ご想像におまかせします
もっと見る
1
|
2
>>