里希さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 窓辺から神さまのような光射す ここを開ければどこでも行ける 平成二十七年六月二十八日 5 もっと見る
- 寝不足ときみへの想いと空しさをファンデーションの下に塗りこむ 平成二十五年十月十七日 7 もっと見る
- この腕の血を啜る蚊も我が妻も同じく母になろうとするもの 平成二十五年十月十六日 3 秋の蚊にさされるとかゆい もっと見る
- 時期外れの野分過ぎ去りし空の下 傘ごしの雨が光を弾く 平成二十五年十月十六日 2 もっと見る
- アスファルトのひび割ればかり見つめてた 隣のきみの顔も見れずに 平成二十五年十月十五日 5 もっと見る
- 紺色の夜空に星のにじむころはブランケットのような優しさで 平成二十五年十月十一日 1 もっと見る
- 秋と呼ぶにはあまりにも暑すぎるこの町ときみを染める夕焼け 平成二十五年十月十日 2 もっと見る
- いちご味のキャンディーひとつ口にいれ課長の愚痴と眠気に堪える 平成二十五年十月十日 2 もっと見る
- 最近の流行なんでしょ 一人きりでトイレにこもって孤独のつもり 平成二十五年十月十日 0 もっと見る
- 泣いたって喚いたって嘆いたって６時間寝れば身体は動く 平成二十五年十月九日 1 もっと見る
- 木犀のあまい香をかきわけて 泣くための場所をさがして歩く 平成二十五年十月八日 13 もっと見る
- 夕映えの中で囁くきみの声を小瓶に詰めてとっておけたら 平成二十五年十月七日 2 もっと見る
- あと六つ朝と夜とをかさねると母が私を産んだ歳になる 平成二十五年十月七日 4 もっと見る
- 欲望とか嘘とか夢とかいろいろなものを吐き出しながら今日もいきてる 平成二十五年十月七日 0 もっと見る
- 長い髪が好きだと言ったひとのこと わすれたふりしてのばす黒髪 平成二十五年十月六日 1 もっと見る
- 夕暮れのバス待ちの列の横に立ち 待ってもきっとあなたは来ない 平成二十五年十月六日 4 もっと見る
