南美帆さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 歳重ねせっかちなのが加速する約束をせぬ男は淘汰す 令和五年六月二十四日 1 1人に絞らず週替わりで遊ぼう もっと見る
- 恋愛の賞味期限は三年で一年かけて精算をする 令和五年六月二十四日 2 同時に恋に落ちても、冷めて見限る... もっと見る
- もう二度と聯絡できぬ人だけどアドレスからは消されずにゐる 令和五年六月二十四日 4 もっと見る
- 削除した君との画像四年分三十ギガも容量が空く 令和五年六月二十四日 3 別に画像なんかいらない。心に残る... もっと見る
- 発熱と頭痛で寝込む平日は申し訳なく冷や汗をかく 令和五年六月十五日 5 もっと見る
- 夜明け前山頂めざす夏ひとり空を見上げて息整えて 令和五年六月六日 8 もっと見る
- あの人が乗っていたって聞いたからビーエムダブリュ今朝は目につく 令和五年六月五日 4 もっと見る
- クルマには人柄が出る乗りかたも選ぶ基準も恋人のよう 令和五年六月五日 2 きれいな車に乗っている人は 家... もっと見る
- 新緑帯越えて残雪踏み進め尾根をヨチヨチ雷鳥も行く 令和五年六月二日 2 山登り もっと見る
- 新緑帯越えて残雪踏み進め尾根をヨチヨチ雷鳥も行く 令和五年六月二日 5 山登り もっと見る
- 剣道を続けていたと言う人の胸の厚みに触れた初夏 令和五年六月二日 8 もっと見る
- 雨の朝 信号待ちで消していく君の笑顔も景色もデータ 令和五年六月二日 2 断捨離しましょう もっと見る
- 子育ての隙間に歌を詠む母を知らぬ娘はかるた会入る 令和三年三月二十四日 9 幼稚園児だった娘も中学生。そして... もっと見る
- おやすみと送りあう人いるだけで心に灯春の夜更けに 令和三年三月二十四日 8 もっと見る
- 挨拶と似たようなものセックスは交わさなくても生きてはゆける 令和元年十一月十一日 7 もっと見る
- スマホから削除したから不意討ちの君との笑顔クラウドにいた 令和元年十月十六日 15 PCずっと触ってなかった もっと見る
- ハッとする夕焼け空に気づいたの一歩も外に出ない休日 令和元年十月十六日 8 もっと見る
- 作品の前で照れてる君を撮る石の中から生命を掘る 令和元年八月十日 8 もっと見る
- 妻子ある人は対象外なのに少年野球の終わるのを待つ 令和元年八月八日 11 つくづく苦労する道ばかり進む もっと見る
- お揃いのビーチサンダル履いていたテトラポットで朝焼けの空 令和元年八月八日 8 夏休み もっと見る
