へし切さん
のうた一覧
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むらさきに匂へる色の藤の花 君と見ませば嬉しからまし
令和三年四月二十日
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そよ風に藤の花房ゆれにけり手折り飾まし君が黒髪
令和三年四月十九日
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藤波の思ひまつわる面影にわびて来鳴かむ山ほととぎす
令和三年四月十七日
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君がいないと淋しいね ほら、不...
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春くれて 細枝にのこる花蕊の 韓紅に色 染めるとは
令和三年四月十六日
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花は散りてもなほ美しい...
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然らぬだに独り住まひの侘びしきを人目も離れぬ齢となりせば
令和三年四月十四日
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コロナ禍とは言え、 人も訪れ...
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かりそめの借れる身なれば何惜しむ恋をし恋ひば孤悲死ぬるとも
令和三年四月十三日
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老いてもこんな恋をしたいものです...
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老いらくの恋はむなしき空にみつ雲居はるかに思ひやれども
令和三年四月十一日
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やるせなく人の恋ひしい 誰そ彼の侘びしく 今は秋ならなくに
令和三年四月五日
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淋しいね...
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亡きにつけ花の姿に偲ぶれば古る歳ごとに恋ひまさるかな
令和三年四月四日
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君が亡くなって四半世紀近くなると...
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惜しめどもとどまらなくに花筵しきて君を待つ春の夕影
令和三年四月二日
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今宵も君を待つ身かな...
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のこりなく散らば散らなむ櫻花 憂き世に思ひ置くこともなし
令和三年三月二十九日
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斯くありたしと...
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ひと盛りありなば散らむもろともに花もはかなし人もはかなし
令和三年三月二十八日
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花の散るをみると 若くして逝っ...
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花の散ることや侘しき吾が身かな 君しなければ有るにもあらず
令和三年三月二十四日
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梓弓はるの山辺の櫻花 咲くも散らふも風のまにまに
令和三年三月二十二日
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にほひける花のこころを誰が知る 降るは涙か今日の春雨
令和三年三月二十一日
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花は咲き始めたばかり、この荒天に...
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過ぐすてし昔に心のあくがれむ まどふ夢路に君を恋ひつつ
令和三年三月十八日
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逢いたいね...
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年ふれば 世は常ならず うつせみの借れる身なれば 何惜しむらむ
令和三年三月十七日
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夢にのみ あひ見む人の恋ひしきに 暮るる夜ごとに思ひつつ寝む
令和三年三月十四日
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うぐひすの来鳴く春べは うららかに 花の香にほふ故郷の山
令和三年三月十二日
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あい傘の肩を寄せあふ 春の雨 君がかをりの吾が袖に染む
令和三年三月八日
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