朝がおさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ヘィジュードあれから何年たっただろアイビーロード栄光への道
平成二十六年二月二十二日
6
カタカナでも同じ へ だし(^^...
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いろは歌故郷思ふかたりべは雪に紛れてそつねならむや
平成二十六年二月十七日
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上野にて書に見入られし方々の展示にみゆて筆の調べに
平成二十六年一月十四日
5
東京都美術館「TOKYO書201...
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無心にて眞縦寂寞杳として虚懐を抱き白雲歌う
平成二十六年一月十四日
5
「眞縦寂寞」漱石が死の床に臥す前...
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澹なりてゆらぐ如しにおだやかに水にまかせて可も不可もなく
平成二十五年十二月二十三日
4
毎年過ぎてみると自分に見合った程...
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店先の春の威光ぞ目映くて暦も焼けて午を迎えに
平成二十五年十二月二十三日
7
クリスマスの中に馬も顔を出してき...
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洗濯に掃除と食事 逆旅のなき道主婦は神に等しく
平成二十五年十二月二十一日
3
「洗濯に掃除と食事 逆旅の道行く...
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日曜日リセットされる週末は肩の荷降ろし秋日に溶け込む
平成二十五年十二月一日
7
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間違いと後悔多き日々なれど背筋を伸ばし 凜と鐸鳴らす
平成二十五年十一月二十九日
5
鐸(鈴のようなもの)鐸鳴らす:堂...
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路地裏の細き小道の曲り角 夢住む街の南溟へつづく
平成二十五年十一月二十八日
6
神吉拓郎著「曲り角」が大好きで人...
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言問の橋のたもとの長命寺団子食べたし昼寝もしたい
平成二十五年十一月二十八日
5
向島から浅草は思い出がいっぱい宝...
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父母へそちらの暮らしいかがです?お盆だけでは時代に遅れます
平成二十五年十一月二十八日
5
早く逝った両親、今の時代が見たか...
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立てば風 伏せば素通りその身を削ることばかりされば立ち行く
平成二十五年十一月二十七日
4
風当たりの強いほうを選んで生きた...
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下町の小さな小さな喫茶店古びたテーブルこの傷は僕
平成二十五年十一月二十七日
5
下町には昔がそのまま残っている。
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いろは歌書かれし真名の妙を知り大石読みて万葉に散る
平成二十五年十一月二十六日
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真名(漢字の事):大石(大石 内...
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灯のともる きらめく街を見上げれば閃光ひとすじ北斗星わびし
平成二十五年十一月二十五日
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この道は土中に繋がる細き糸あまたの命が愛しく思え
平成二十五年十一月二十三日
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土中:大地の中心を示す。皆最後は...
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夏華の夢果たせぬ夢にくずれゆく 風を真に受け揺籃のごとし
平成二十五年十一月二十二日
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夏華:中国最初の王朝。揺籃:ゆり...
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衆妙の門に立ちせは心燃ゆ 淀みなきにて意気に感ぜし
平成二十五年十一月二十一日
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一葉の喪が知らせる終止符は半世紀の朋の笑む貌
平成二十五年十一月二十一日
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これほどシンプルで重いはがきはな...
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