斗環さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
格式に縛られないと匠らは 白き衣をきりりと纏ふ
平成二十五年十一月二十日
3
京都宮川町にある若き料理人達のお...
もっと見る
ゆうるりと年を重ねて今が在り変わらないのはその声だけね
平成二十五年十一月十一日
2
もっと見る
静かなる 水面に映す帯模様月渡る橋 傷痕もなく
平成二十五年十一月六日
4
今年は来週あたりが見頃?たもとの...
もっと見る
夢を抱き、生き甲斐持ってと子らに説くときめくことを忘れた吾が
平成二十五年十月十七日
3
今年の目標だったのですが…(笑)
もっと見る
夕映えの高層ビルを漂ひて家路辿るも君を戀ふ影
平成二十五年十月四日
4
もっと見る
黒板に挑む子らの瞳キラキラと星なき夜の灯となれ
平成二十五年十月一日
2
縁あって若い子らを教えてます。ゆ...
もっと見る
私、今、シアワセだから何もかも水に流すと云つたあのひと
平成二十五年九月二十七日
3
どこまでもポジティブな彼女を尊敬...
もっと見る
ゆったりと少し癖ある標準語私になくてあなたにあるもの。
平成二十五年九月二十七日
5
なんとなく…標準語話す男性って色...
もっと見る
儚げなうなじ眞白き欄干の重きだらりを背負ひて渡る
平成二十五年九月二十五日
5
京都で昼間の舞妓姿は基本ニセモノ...
もっと見る
彼方より御霊連なる 曼珠沙華吾もあなたも溺れゆく紅
平成二十五年九月二十三日
2
もっと見る
十六夜の僅かに歪む淵仰ぎ、吾の野性も欠けたるをしる
平成二十五年九月二十日
5
昨夜は…吠えたくなりました。
もっと見る
こうこうとてらすよぞらのみちしるべかえるうさぎもまいごにならぬ
平成二十五年九月十九日
3
もっと見る
片袖を通す指先ひんやりと秋もいいねと云ってお願い
平成二十五年九月十八日
5
ほんの少しだけ暖めて。
もっと見る
剪定も忘れ去られし街路樹でミンミン蝉哭く ひとりぼっちで。
平成二十五年九月十八日
2
秋晴れ…でもどこか寂しい。
もっと見る
うろこ雲眞つ直ぐ分ける京の塔此處より二度と振り向くまいと。
平成二十五年九月十六日
4
ここにきてまだ未熟。迷っている時...
もっと見る
株分けて小さき棘持つサボテンの蕾開くを指折りて待つ。
平成二十五年九月十六日
6
なんだか咲きそう。ホント可愛い。
もっと見る
透明なグラスに注ぐスムージーその人肌の滑らかなこと
平成二十五年九月十六日
6
酷暑に大活躍だった我が家のミキサ...
もっと見る
連弾はこんな感じと君教ゆ絡らまる腕に鼓動飛び跳ね
平成二十五年八月三十日
5
もっと見る
半袖の肌触れる風もの悲しスクランブルでひとり佇み
平成二十五年八月二十七日
5
もっと見る
濃尾の地終の棲み家とならねども共に寄り添ひ永遠に勵まし
平成二十五年八月二十七日
8
もっと見る