朔夜さん
のうた一覧
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銀色の河に北斗の柄杓入れ酌めど飽くなき詩心の珠
令和二年十二月二十一日
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わたしには決して詠めぬ歌歌を心して読む日曜の朝
平成二十九年六月十一日
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書くことで癒やしになるというならば胸がこんなに痛むわけない
平成二十七年九月二日
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雪は降りしばし積もりてやがて消ゆ人の噂もこの雪がごと
平成二十九年二月十日
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やわらかな貴方のつぶやき読んでいる春陽のそそぐ日曜の朝
令和三年四月十五日
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この短歌は一つ前の 「記さ...
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すつぽりと兩手覆へる小茶碗の中に地球の翆ひそまる
平成二十八年五月五日
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生きる意味わからなくてもとりあえずわたしのために生きててください
平成二十九年二月十六日
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透けている不織布マスク一枚の防御で向かう満員電車
令和二年四月二十七日
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乗客は三割ほど減りました。
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雨風の激しき窓に背を向けて君の安否を問いかける午後
令和二年七月四日
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一年のいいもわるいも呑み込んで百と八つの煩悩の鐘
令和二年十二月二十日
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早すぎるでしょうか。
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はりつめて詠めば詠むほどしらじらとわがこころより遠ざかる月
平成二十八年十月十二日
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すし詰めのいびつな石がこすれ合い珠になるのが世間なのです
平成二十九年二月十七日
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腕組んで考え込んでみたものの答えのでない夜に吞まれる
平成二十九年三月五日
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長き夜は赤提灯の赤さえもおいでおいでと人の恋しき
平成二十九年十二月二十七日
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雨やめば冷えた緑茶をいれましょう今はしじまに耳を澄まして
令和二年六月二十日
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きまぐれなゲリラ豪雨をしのぎきり青葉を透かす七月の空
令和二年七月十六日
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シャガールが染めた青空眺めても私の藍とは混じり合わない
令和二年九月二日
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トランプの偶々選んだ一枚がジョーカーだったような一日
令和二年九月二十四日
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そういう日もあります。 しかた...
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娘さん木綿のハンカチもらったか今も気になる昭和の歌謡
令和二年十月十二日
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素敵な歌を沢山ありがとうございま...
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北斗星たどり着くならアルコルは見るも見えぬも御心のまま
令和二年十二月二十二日
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アルコル=死兆星 時代や地...
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