朔夜さん
のうた一覧
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朝まだき仄暗き寢間に身をしづめ君の息つぎ耳すますのみ
令和四年二月七日
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ひまわりのひまわりたるべき夏の日を早や追い越して秋風ぞ吹く
令和三年八月二十二日
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金メダル獲れば民は黙ると國の言ふ誰が為なるやコロナ禍五輪
令和三年七月二十四日
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チロルチョコ一つ口へと放り込み青の日差しをかみしめる夏
令和三年五月二十九日
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真実をきけば聞くほど嘘くさい春の日暮の薄ら寒さよ
令和三年四月二十七日
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恋愛だけじゃないですけどね…
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一と零どちらのほうが罪深い掛けても同じか掛けたらゼロか
令和三年四月十九日
7
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やわらかな貴方のつぶやき読んでいる春陽のそそぐ日曜の朝
令和三年四月十五日
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この短歌は一つ前の 「記さ...
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記さねば早半日で忘らるるSNSは安否もかろし
令和三年四月十五日
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この命先は長いか短いかわからないけど今は笑うよ
令和三年三月二十八日
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こころなき身にもおぼほゆ公園の街灯に透く紅の梅
令和三年三月九日
10
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ちらし裏ちびた鉛筆握りしめよしなしごとを書いては消して
令和三年二月二十六日
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教会の扉開ければ人気なくオルガンばかりの日曜の朝
令和三年二月二十六日
8
ふと覗いたら… 何年か前の旅先...
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苦い日は電車一台やり過ごし駅舎の屋根の寒月を追う
令和三年二月二日
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二十四の恋ははじけたシャボン玉姿かたちも思い出せない
令和三年一月十二日
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瀬戸内寂聴さんのエッセーを読んで
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上を向く時も俯くときもなお求めるだろう西に寒月
令和三年一月八日
8
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会えなくてラインの文字をたどってる貴方が元気それだけでいい
令和三年一月五日
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生かされて一人家路のありがたさ下弦の月は静かに西へ
令和二年十二月二十三日
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北斗星たどり着くならアルコルは見るも見えぬも御心のまま
令和二年十二月二十二日
11
アルコル=死兆星 時代や地...
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銀色の河に北斗の柄杓入れ酌めど飽くなき詩心の珠
令和二年十二月二十一日
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一年のいいもわるいも呑み込んで百と八つの煩悩の鐘
令和二年十二月二十日
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早すぎるでしょうか。
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