嵐田太郎さん
のうた一覧
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人が皆、散つたと思へど、枝見れば、いまだ殘りし、けなげな花あり。
平成二十七年四月十二日
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日が陰り、かじかむ手足で寒空を見上げ、感じる。つれぬ寂しさ。
平成二十六年十二月五日
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暑くなり、寒くなったり、戻ったり、人も大変、地球も大変。
平成二十六年九月七日
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空染める夕日の色が胸を打つ消える刹那に紅蓮に燃ゆる。
平成二十六年八月十八日
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ため息のもれる暑さの五月晴れ。あと五箇月も暑さつづくか。
平成二十六年五月三十一日
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夏、長すぎ。
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緑にも千の違ひがあるものと、野山の若芽に改められる。
平成二十六年五月十八日
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年毎に見れる花とはわかりつつ、寂しさ殘し、櫻散るかな。
平成二十六年四月十一日
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爛漫の櫻の姿に誘はれて、行く先々で歩を止められる。
平成二十六年四月十一日
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美しい、粉雪かすかに身にまとふ櫻吹雪の白い花びら。
平成二十六年二月十四日
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木枯らしの寒さに手足、震へつつ、有り難きかな、陽の暖かさ。
平成二十六年一月十七日
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白い月、凍える夜空に星はなく澄みし空氣になお美しく。
平成二十五年十二月十五日
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高き空、雲一つなく冷え冷えと、枯れ枝縁取るものわびしさ。
平成二十五年十二月五日
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陽が照らし、紅葉の色を橙に、陰の暗さに色、はえる。
平成二十五年十一月三十日
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寒き朝、喉が痛むも、しかたなし。櫻狂はす、寒暖差なら。
平成二十五年十月十四日
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雲はただ、どこまで高くと、漂つて、心開ける、蒼天とともに。
平成二十五年九月九日
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喜びと、悲歎を何度も、繰り返し、今年の夏も、長くなるのか。
平成二十五年九月二日
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涼しくなると言われた後に、また、...
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鈴虫と、蝉の音をきく、朝の道。少し汗ばむ、夏、秋、の狹間。
平成二十五年八月三十日
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嵐過ぎ、大河となりし、緑川。土手の緑も、水草となり。
平成二十五年八月二十日
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緑川は家の近くの小川の名前です。
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轟きて、曇天を裂き、神の劍。居合ひの光、心を奪ふ。
平成二十五年八月二十日
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夜の闇、白に薄紅、少し添へ。燈る櫻に、時を忘れる。
平成二十五年八月十九日
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