洩矢転石さん
のうた一覧
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「じゃあね」って手を振り帰っていくきみの向こうで光る青い逃げ水
平成二十五年八月二十一日
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くちびるに三十一文字をうたうときぼくの中には音楽がある
平成二十九年三月二十二日
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『音楽の短歌』歌会に投稿しようと...
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十四のぼくが解っていたことが四十になって解らなくなる
平成二十九年九月十七日
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踏み切りを電車が通り風が立つなにかを言ってきみは笑った
平成二十七年八月二十九日
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きみのてに初めて触れた衝撃をぼくはいまだにうたにできない
平成二十九年二月五日
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気付くわけないよな実はきみ宛のメールが短歌になっていること
平成二十九年二月六日
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かなしみを言葉に乗せた瞬間にぼくの物ではなくなるようだ
平成二十九年三月二十日
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駆け出して「ゆきだ、ゆきだ」と言うきみの声に被せて「すきだ」と言った
平成三十年二月九日
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ぼくはまだきみと別れたあの夏の交差点から歩き出せない
平成二十六年九月四日
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絵日記にそらの絵ばかり描いているぼくの絵の具は青ばかり減る
平成二十九年三月三十日
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赦されることなどないと思ってるぼくは自分の陰を見つめる
平成二十九年六月五日
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韻文としての短歌の研究。隠れてい...
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ぼくはもう死にたいなんて思わないきみに貰った時計も棄てる
平成二十九年六月十二日
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もし今夜雨から雪に変わったらそれを理由に電話かけよう
平成二十六年二月五日
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変えるのを恐れていない者だけが変えちゃいけないものを知ってる
平成二十七年九月九日
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変えるのが怖いから、変えるなと言...
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シンバルがこころの中で鳴ったんだ初めてきみと目が合ったとき
平成二十九年五月二十五日
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どれくらい泣けば忘れられるかななみだにきみが溶けているなら
平成三十年二月三日
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倒置法。『な』を意識的に重ねてみ...
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コロナとかインフル予防のためじゃなくほんとは上手く笑えないから
令和二年二月二十八日
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寂しげなきみの視線の先にある大きく育ちすぎたひまわり
平成二十六年八月二十四日
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ポケットに入れてた自由はいつからか孤独と呼ぶべきものになってた
平成二十六年九月三十日
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「また来るね」きみが帰って気の抜けた夕日の溶けたサイダーとぼく
平成二十七年六月二十三日
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