秋ひものさん
のうた一覧
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あたたかな雨音は朝 草陰に倒れたはずの十五の私
平成二十五年二月十日
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空高く木々歌うこの踊り場で 私の笑顔、撮って下さい
平成二十四年五月二十三日
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星を喰い闇を啜って 人だったことを忘れることもできずに
平成二十三年十二月二十二日
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旅立とう 砂漠に行こう 心臓の上に罪の名だけを綴って
平成二十三年十二月十八日
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流木を拾い言葉を刻みまた流す静かな人たちの森
平成二十三年十二月十八日
5
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西日さす、私の朝は置き手紙 お茶にしましょう、日が暮れるまで
平成二十三年八月三十一日
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今ぼくは、夏の景色を描いてます あなたに宛てた青に包んで
平成二十三年六月十六日
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初めての宇宙(最後の地球とは言わないでおく)風邪をひくなよ
平成二十三年二月六日
5
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冬空に吊るされた運動靴とぼくと等間隔の太陽
平成二十三年一月二十三日
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「生きたい」が呪いの言葉だった頃死んだ昨日が俺の軍隊
平成二十二年九月三十日
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眩しくて天使のフリもクソもねえ俺は鼠だ ワン、ツー、スリー、フォー
平成二十二年八月十三日
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人の手は温かすぎる 作曲家、錆びた機械を探す旅へと
平成二十二年七月二十日
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そういえば幽霊だった 六月の虹へ振り向くようにさよなら
平成二十二年六月十八日
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目を閉じてそして少女になればいい 青空の真ん中の木陰で
平成二十二年六月七日
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息絶えた祈りと呪詛の手を重ね 彼らの旅は私が継ごう
平成二十一年十一月二十二日
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母様の唄を捜して眠れないあなたの傍で先に眠るよ
平成二十一年十一月六日
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ライオンと友達だった 今はただひとり真白な砂丘に沈む
平成二十一年十月二十七日
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人ひとり入れるほどの木の洞を故郷の森はそっと隠した
平成二十一年十月九日
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八月と消えた蛍の夢だろう 何故かあなたに近いこの丘
平成二十一年十月一日
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幸せになれ イクジナシ・ロクデナシ・ヤドナシ・ヒトデナシの末路で
平成二十一年五月二十四日
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