村上 喬さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- やわらかに蕾ほころぶ春の日に嵐の如く風吹き荒ぶ 平成二十八年二月十四日 20 もっと見る
- 剪定を終えた枝から立ち上る緑にむせて見上げる快晴 平成二十七年七月九日 20 何度も言いますが、もう梅雨入りし... もっと見る
- カフェテラス微笑み添えて微睡めば静かに風は木の葉にそよぐ 平成二十七年六月二十八日 24 休日の一時 もっと見る
- 気がつけば季節は初夏へと移ろいてとり残された菜種のさやたち 平成二十七年五月九日 19 いずれは弾けるのでしょう もっと見る
- 煌めきの初夏の光を掬い取る見上げる空に一条の雲 平成二十七年五月七日 22 爽やかを絵に描いたような一時でし... もっと見る
- 菜の花のつぼみの中で初夏を呼ぶ呪文のような風に吹かれる 平成二十七年四月二十七日 24 夏日に菜の花 もっと見る
- 移りゆく景色の中で僕を呼ぶ風の囁き鳥の囀り 平成二十七年四月二十五日 18 まるで初夏のような もっと見る
- 春風がつま弾く音色が聞こえたらもうすぐ雪もとけてゆくはず 平成二十七年二月二十八日 17 まもなく三月 もっと見る
- 幽谷の霧に抱かれ沢蟹の夢見る夜を照らす月かな 平成二十七年二月十六日 11 今日も忙しかったのです。。。 ... もっと見る
- いつの間にサフランの葉も伸びており春は確かに近づいている 平成二十七年一月十二日 16 もっと見る
- おだやかな一日があり寒椿真綿をのせて蕾ふくらむ 平成二十六年十二月三十日 28 はやいものですね。。 もっと見る
- 明け方の優しい空の水色になぐさめられて今日は始まる 平成二十六年十二月十七日 15 よい一日でありますように。。。 もっと見る
- 木枯らしに飛ばされぬようたんぽぽは大地にはりつく霜をまとって 平成二十六年十二月十六日 17 もっと見る
- 秋の日の吐息もれたる束の間に柿の実うれてまた一つ落つ 平成二十六年八月二十三日 22 もっと見る
- 秋の日はしずもる調べ奏でおり林に森に枯れ葉ふりつむ 平成二十六年八月二十三日 17 http://blogs.yah... もっと見る
- 暗がりに天狗ひそみて羽うちわをふりおろしたり やつでの実はふる 平成二十六年六月二十六日 23 もっと見る
- 初夏の風に吹かれる向日葵を浮かべて海の碧深く 平成二十六年六月三日 18 もっと見る
- かたばみのやわらかな葉に戯れる五月の風はかくもやさしい 平成二十六年五月十二日 31 もっと見る
- ひと気ない午後の路地裏吹き抜ける五月の風を独り占めする 平成二十六年五月十一日 12 もっと見る
- 生命を宿して森は千年を寡黙に過ごす傲りもせずに 平成二十六年五月四日 39 もっと見る
