村上 喬さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
旅立ちを促すように軒下で洗濯物が手を振る小春日
平成二十八年二月九日
20
もっと見る
早朝に囀りを聞く この街も満更じゃないと慰めている
平成二十八年二月八日
19
住めば都
もっと見る
新しい風に吹かれて駈け出せば見知らぬ街の旅人となる
平成二十七年十月四日
31
もっと見る
明け方のやさしい雨に濡れながら木立の中を走り抜けていく
平成二十七年九月十七日
24
もっと見る
現実と仮想の狭間に吹く風は微睡む街を吹き抜けてゆく
平成二十七年九月九日
13
もっと見る
足早に過ぎ行く人の背中にも初夏の光が降り注ぐ町
平成二十七年七月六日
21
もう梅雨入りしましたが・・・
もっと見る
こんとんとドアをノックしたんだね光あふれているねこの部屋
平成二十七年七月一日
11
猫?誰がノックしたのか???
もっと見る
坂道を転げるように吹かれてはビニル袋はやがては空へ
平成二十七年六月二十四日
19
もっと見る
意味論のリンゴがたわわに実る夜ニュートンなども集いてうたう
平成二十七年六月十二日
17
失礼しました。。。
もっと見る
意味論のリンゴは撓わに実る夜ニュートンなども集ってうたう
平成二十七年六月十日
9
記号論理学への郷愁
もっと見る
開け放ち窓辺にひとり佇めば雨上がりの街 眼下の星々
平成二十七年六月六日
41
もっと見る
遮断機は鐘の音響かす この夜に諸行無常を僕にささやく
平成二十七年五月十二日
22
もっと見る
夜明け前、時告げ鳥の烏らは吾を顧みず生ゴミ漁る
平成二十七年四月二十日
10
懸命に生きているのだろう。
もっと見る
井の中のかわずになって見上げれば空はいつでも丸い輪の中
平成二十七年二月十五日
12
やれやれ。。。
もっと見る
この夜を手繰り寄せては敷き詰めて夜の地層を積み重ねている
平成二十七年一月二十六日
14
もっと見る
残された僅かな時を思うたび背中に生える千本の腕
平成二十七年一月二十日
14
もっと見る
この旅の遙かな道のり思うとき僕らはゆったり道草をする
平成二十七年一月十四日
35
豊かさとは。。
もっと見る
明け方の陽射しの中の微睡みに慰められて咳は静まる
平成二十七年一月十二日
12
辛い夜でした。。
もっと見る
この空の青で心を染めておき曇った明日に備えております
平成二十七年一月五日
26
かとちえ短歌色物語 題詠『紺碧』
もっと見る
明け方の凍てつく空に張り付いた針ほどの月まなこ突き刺し
平成二十六年十二月二十六日
12
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>