アキラさん
のうた一覧
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ふと思う世界の滅ぶその前に確かな何かをこの手に得たいと
平成二十九年八月二十九日
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後悔はしてもせずとも時はただひたすら流れ全てを流す
平成二十九年八月二十五日
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暑き日の雜念道路に陽炎のやうに煌めき氷を求む
平成二十九年八月二十五日
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雜草のなかに輝く葵花叔母が遺した形見とぞ思ふ
平成二十八年五月十二日
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いつも見る街角に居るあの犬の娯しみは何か考へてゐる
平成二十八年五月十一日
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アタワルパインカ最後の皇帝はわけわからずに首を吊られる
平成二十五年六月三十日
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じつと見る仔犬の眼に我が心吸ひ込まれしも飼ふことできず
平成二十五年六月二十四日
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紫陽花の青に惹かれて見つめつつこのごろ我の空虚感かな
平成二十五年六月二十四日
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モンゴルのあの草原を訪れて緑の大地に觸れてみたきや
平成二十五年六月二十三日
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ともすれば何もかもが嫌になり旅路の果てに彷徨ふも良し
平成二十五年六月二十三日
1
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故郷は語ることなし悲しみと切なさ積もる梅雨の夕暮れ
平成二十五年六月二十三日
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大阪の雜沓の中さすらへば悲しきことも消えゆくごとし
平成二十五年六月二十二日
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風誘ふ少女の髮は柔らかに觸れば魔法にかかるがごとし
平成二十五年六月二十二日
1
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土曜日は素晴らしきかな何となく人生たやすきものに思へる
平成二十五年六月二十二日
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月光る懺悔の夜は我ひとり聖書ひもとき詩句を眺める
平成二十五年六月二十一日
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あの頃は不平を言ひて身悶えし我が身燒かんと懊惱せしかな
平成二十五年六月二十一日
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亡き父とともに登りし高野山その街並みの懐かしさかな
平成二十五年六月二十日
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限りある命ならこそ鬱屈の日々を憎める我にしあるらん
平成二十五年六月二十日
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鬱屈の心よ我はこの雲に乗りて行きたし異国の空に
平成二十五年六月十九日
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一晩に数百首の歌作りたる啄木のこと思へば悲し
平成二十五年六月十九日
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