アキラさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
古ぼけた社寺の入り口あざやかに紫陽花の花咲き染めにけり
平成二十五年六月二十四日
10
もっと見る
暑き日をただ草を拔く一日にすればさほどは後悔はせず
平成二十八年五月十二日
6
もっと見る
ふと思う世界の滅ぶその前に確かな何かをこの手に得たいと
平成二十九年八月二十九日
5
もっと見る
鬱屈の心よ我はこの雲に乗りて行きたし異国の空に
平成二十五年六月十九日
4
もっと見る
颱風の中をづぶぬれになりながら愉快だといふ友の微笑み
平成二十六年八月十日
4
もっと見る
亡き父の金庫にありし母からの拙き恋文ほのかに哀し
平成二十五年六月二十日
3
もっと見る
土曜日は素晴らしきかな何となく人生たやすきものに思へる
平成二十五年六月二十二日
3
もっと見る
我が母の古稀にならんとする年の紫陽花紅く咲き亂れたり
平成二十五年六月二十七日
3
もっと見る
櫻散り晴天の日の河川敷何故か分からぬ郷愁のあり
平成二十六年四月二十六日
3
もっと見る
樣々の人生があり色々の戀愛があり世界は妙なり
平成二十六年四月二十六日
3
もっと見る
いつも見る街角に居るあの犬の娯しみは何か考へてゐる
平成二十八年五月十一日
3
もっと見る
後悔はしてもせずとも時はただひたすら流れ全てを流す
平成二十九年八月二十五日
3
もっと見る
夏終わる景色を見せて夕方はひぐらしのなく夕陽は赤し
平成二十九年八月二十九日
3
もっと見る
月光る懺悔の夜は我ひとり聖書ひもとき詩句を眺める
平成二十五年六月二十一日
2
もっと見る
一晩に数百首の歌作りたる啄木のこと思へば悲し
平成二十五年六月十九日
2
もっと見る
初夏となり女の肌の露わなるその姿をば我は好めり
平成二十五年六月二十日
2
もっと見る
あの頃は不平を言ひて身悶えし我が身燒かんと懊惱せしかな
平成二十五年六月二十一日
2
もっと見る
戀心久しく忘れふと見たる若い女に戀ひ焦がるかな
平成二十五年六月二十二日
2
もっと見る
故郷は語ることなし悲しみと切なさ積もる梅雨の夕暮れ
平成二十五年六月二十三日
2
もっと見る
モンゴルのあの草原を訪れて緑の大地に觸れてみたきや
平成二十五年六月二十三日
2
もっと見る
1
|
2
|
3
>>