煙 亜月さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- むずかしいうたはしらない「アイシテル」何個つめ込みあんたに送ろか 令和七年九月五日 0 もっと見る
- 明けるたび夜は長くなるというこのまま明けるな君とはコンビニ 令和七年九月五日 1 もっと見る
- このなかの罪ある者は投げ合えよ片っ端から立てなくなるまで 令和七年九月四日 0 もっと見る
- 純白のウェディングドレスを切り刻みハンカチにしてあなたへ渡す 令和七年九月四日 1 もっと見る
- ひと舐めのつもりで溺れたはちみつが世界の皆さんこれが恋です 令和七年九月四日 0 もっと見る
- 海からの坂を裸足でペダル漕ぐパピコは二つでひとりに一本 令和七年八月十五日 1 もっと見る
- おれたちの限界効用逓減の法則破るかんぱいの声 令和七年八月十二日 3 もっと見る
- 世間など冷たいくらいでちょうどいいストロー挿した金麦を吸う 令和七年八月十二日 3 もっと見る
- あきらめた愛の数だけこの胸に薔薇を彫るので盗んでください 令和七年八月十日 4 もっと見る
- 開け方も壊し方も忘れられラムネは平成六年を待つ 令和七年八月十日 2 もっと見る
- 「団欒」も「笑窪」も書けます「さよなら」が書けたらあたししあわせですので 令和七年八月十日 3 もっと見る
- 辞書という辞書から「愛」を探しだしちぎって燃やすやっぱり泣いてる 令和七年八月七日 1 もっと見る
- 勇気ってみずいろなんだろうなってきっぷをお金に戻してつぶやく 令和七年八月七日 2 もっと見る
- はつこいのひとの名で呼ぶ老犬のねむるあいだに出てゆく 春へ 令和七年八月四日 4 もっと見る
- 一日でいいからわたしより長く生きてくださいできれば笑顔で 令和七年八月四日 3 もっと見る
- あこがれに手が屆きそう潮騷は夜の帷の柔毛を濡らし 令和七年八月四日 2 もっと見る
- 味噌汁をペットボトルで売ってくれおにぎり全品あたためてくれ 令和七年八月三日 2 もっと見る
- 銀輪を駆って飛び込めスコールへバカにはバカの泣き方がある 令和七年八月三日 1 もっと見る
- 世が世なら手打ちにしていたところだが武士の情けでミュートで許す 令和七年八月二日 4 もっと見る
- これでもかこれでもかとピンヒールピアニッシモを踏みにじり征く 令和七年七月三十一日 1 もっと見る
