佐々倉シズカさん
のうた一覧
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この恋の終わりとやらに出会うとき青空の色青くて青い
平成二十五年七月二十二日
1
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ペガサスに跨がれば夜高らかにいななく声は希望のように
平成二十五年七月三日
2
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桜散り緑揺れたる南樽にくわえるタバコ初夏の味
平成二十五年六月八日
1
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化粧はげ落ちてるような山々のホリゾントにはオレンジの粒
平成二十五年六月三日
8
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君の呑むブラックラークの香りまで愛しい喫煙室のなか
平成二十五年六月三日
1
黒ラークは甘い匂いがする
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石狩湾の夜空には星々がきらめき合うから少しさみしい
平成二十五年六月二日
0
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毎日が一枚の絵になるようないま日曜日イマイチの空
平成二十五年六月二日
0
ただの言葉遊び
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こぶし枯れ桜花散る札幌の陽射しは強し日々は短し
平成二十五年五月三十一日
5
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チラチラと電柱たちの隙間から光る信号変わり目のあお
平成二十五年五月三十日
4
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あさっての朝7時半ファミレスで食べるパフェにはバナナがつくか
平成二十五年五月二十九日
0
バナナパフェっておいしい。
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君のはく靴下の色緑色女の子かよそのドット柄
平成二十五年五月二十八日
3
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流れ出る音の一部を聴いたとき永遠はもうすごい近くに
平成二十五年五月二十八日
1
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「ざあざあと耳に残るの、妖精がトイレを流したときの水音」
平成二十五年五月二十七日
2
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愛してる英語にすればムーンイズビューティフルだと漱石は言う
平成二十五年五月二十七日
4
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肋骨に触れた左手そんなことなかったようにハンドル握る
平成二十五年五月二十七日
4
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たくさんの猫たちの目をくぐり抜け走る国道夜風囁く
平成二十五年五月二十七日
10
夜の歌
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明日から燃えるゴミにもお名前を伺わないと捨てることすら
平成二十五年五月二十七日
7
思いついただけです。
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