六郎さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 飼い猫の愛しき寝息我もまたみこころの中息をしている 令和二年五月六日 5 もっと見る
- ねぇいつも今がいちばん幸せよあなたとの重ねた全てここにあるもの 平成三十一年四月二日 2 もっと見る
- 羽布団右腕に三毛股にブチ左に娘我は肩こり 平成三十一年二月二十六日 5 もっと見る
- 夕焼けと土の匂いと川の音と広がる現君亡き現 平成三十一年二月二十四日 3 もっと見る
- 瞳孔に映っているよ西の空貴方を偲ぶ今は夕焼け 平成三十一年二月二十四日 4 もっと見る
- そうかもね君に相槌打つ度に映る現がおとぎに染まる 平成三十年九月六日 3 もっと見る
- 立派だね君には昔あの日々は流れにせめてシャッターを切る 平成三十年七月二十一日 4 もっと見る
- 春のように優しくなれる三歳の君と生まれたさめぬ初恋 平成三十年四月二十六日 5 もっと見る
- 食べられる一人で全部大丈夫園の帰りに桜のアイス 平成三十年三月十二日 6 もっと見る
- 良いじゃないどんなに格好悪くても澄ましたままで恋が出来るか 平成三十年三月七日 7 もっと見る
- 革靴を引き止む白雨氣疎くも幼子らには舞ひ敵かな 平成二十八年十月十日 3 古語、活用を覚えたいと勉強中です... もっと見る
- 芋を掘れ川で洗って焼いて喰え文明人め死ぬな生きろよ 平成二十八年十月九日 3 もっと見る
- 君が居るどこか近くに金木犀渡り廊下でただ眺めてた 平成二十八年十月八日 3 もっと見る
- 君に似たマニキュア合わぬ柔爪も染まり笑って愛されるよう 平成二十八年十月八日 5 娘の爪の形が妻そっくりです。 もっと見る
- 叶えてはくれぬだろうかここいらで上がる眉間に溜息が漏る 平成二十八年十月八日 3 もっと見る
- 穴を掘る君が窓から眺めてたこの花植えたシャベルなのにな 平成二十八年四月二十一日 1 もっと見る
- 下手糞な挽歌吐き出す事でしか嗚呼君の歌今はそれしか 平成二十八年四月二十日 2 もっと見る
- ３ーＢ同じ構図でツーショット卒業証書我が子に代えて 平成二十八年四月二十日 1 もっと見る
- 結構です君より二十は若い娘が僕の帰りを待っているので 平成二十八年四月十八日 3 もっと見る
- 君が見る夢の中でもこの指が濡れたまつ毛を拭いますよう 平成二十八年四月十八日 3 もっと見る
