詠み人知らずさん
のうた一覧
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悲しみが匂うようだわこの部屋は閉じ込められた思い出に満ち
平成二十七年十二月二十三日
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命とはかくも儚きものなのか時は明日を連れて来るのに
平成二十七年一月二十四日
18
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もの思う心はいつも枯れすすき寂しからずや愛のなき日々
平成二十七年一月二十一日
14
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絵に描いたような幸せ希まぬが冷えたこの手をつつんで欲しい
平成二十七年一月十三日
15
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寂しさにこの世の底に沈もうと夢が私を助けてくれる
平成二十六年十二月二十日
17
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何ゆえか流離う人の哀しみは帰る場所なき寂寥の棲む
平成二十六年十一月二十四日
13
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寂しくも子も授からず生きしきて女としての責を果たせず
平成二十六年十月二十五日
9
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深海にたった独りで膝かかえ座っているよな孤独に浸る
平成二十六年十月二日
13
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雲ひくく垂れこめている昏き空頬つたうのは涙の粒か
平成二十六年九月二十九日
7
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心まで冷えそうな夜は暖かいおでんを食べる独りの夕餉
平成二十六年九月二十六日
10
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星のない夜は置いてきぼりにされ泣きべそかいた寂しさに似て
平成二十六年九月十九日
15
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幾日も人と話せぬわたくしは人から見れば憐れでしょうか
平成二十六年九月十五日
13
・・・たぶん。
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寂しくて心細くて切なくて静かな夜を恨んでみたり
平成二十六年九月八日
13
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夜も更けて話し相手もない吾に虫の音だけが囁きかける
平成二十六年九月二日
16
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そっけない星のない夜の寂しさを知っているのか夜更けのネオン
平成二十六年八月三十一日
10
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人が皆幸せそうに見える日は私ちょっぴり哀しくなるの
平成二十六年八月二十日
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虚ろなる心を独りもてあまし数える星が淋しく光る
平成二十六年八月九日
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人に飢え言葉に飢えて見回せば見知らぬ人がとうり過ぎるだけ
平成二十六年七月三十一日
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とめどなくながれる涙ぬぐうとき自分を少し可愛く思う
平成二十六年七月二十八日
14
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大切なものをいくつも無くしきて この先なにを恐れるだろう
平成二十六年七月二十三日
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