只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
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- 小さな黄色の長靴が水溜りに映った太陽をバシャッ！ 平成二十六年五月二十七日 7 もっと見る
- 暗い夜暗いというだけで泣いてひとりで泣いてひとりで眠る 平成二十三年十一月十五日 4 もっと見る
- 曇り空隠れてしまったお日様は明日は会いに来てくれるかな 平成二十三年十一月十三日 3 もっと見る
- 蜻蛉追い夕陽涼風野辺の路虫取り網をすり抜けた夏 平成二十三年八月二十二日 7 もっと見る
- 冷たい小プールから温い大プールに飛び込み温泉みたい 平成二十三年八月十三日 2 そんな事をしていました。 もっと見る
- 高校野球に雨が降りアニメ大会に変わって欲しかった頃 平成二十三年八月十二日 4 もっと見る
- 頑張る泣かない無理して言ってる 被災地の子らメディアに向かって 平成二十三年八月一日 4 もっと見る
- 丼に氷を入れて砂糖かけ親に連れられ貰い湯に行く 平成二十三年七月十七日 3 子供の頃の貰い湯の後の帰り道冷た... もっと見る
- 立てかけた葦簾の向こうカラコロと浴衣姿の娘ら通る 平成二十三年七月十一日 2 もっと見る
- ザリガニをスルメの餌で釣っている用水路沿い子らの声する 平成二十三年六月二十三日 6 光源氏さんの 暮れてなほ畦で遊... もっと見る
- タンポポも咲いているよと幼子が桜の根本皆を見上げて 平成二十三年四月十日 7 もっと見る
- 日曜の朝のヒーローヒロインを見せてあげたい子供たちには 平成二十三年三月十五日 8 もっと見る
- 雪の日のかじかんだ手をすり抜けた赤い風船どこに行ったの 平成二十三年二月十五日 3 もっと見る
- 申し合わせたように子どもの靴跡のある家の前に雪だるま 平成二十三年二月十二日 6 もっと見る
- コスモスの迷路に入りて子どもらは歓声上げて駆け抜けて行く 平成二十二年十月二十日 9 ひとりひとりがコスモス駆けるスタ... もっと見る
- 買えなかった夜店の指環あげたくて祭りの後の朝にさまよう 平成二十二年六月八日 10 もっと見る
- うっかり踏んだたんぽぽさんごめんねに顔を上げて笑ってくれたよ 平成二十二年四月二十二日 21 もっと見る
- 握りしめていた夏の欠片乾いた音立ててこぼれて落ちたの 平成二十一年十月十一日 4 もっと見る
- どうしたい なにをしたいの なくばかり どうしようもない なにもできない 平成二十一年七月二十四日 3 もっと見る
- 帰りたいどこへ 帰りたいどこへ 帰りたいわからない帰りたい 平成二十一年六月二十五日 5 もっと見る
