只野ハルさん
のうた一覧
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靴下を脱いで丸めて靴に入れ素足を川に君の奇麗ね
令和七年八月三日
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茂作 様の 加茂川に足ぶらさげ...
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夏休み補修のための図書館は君を見かけてすぐ上の空
令和七年八月三日
2
横井 信さんの 図書館の窓の外...
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蜩の声音聞きつつかな漢字変換のキーはいつ押すなどと
令和七年八月三日
1
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寝付かれず日付の変わり裏山にその日暮らしが蜩を聞く
令和七年八月三日
1
お互い暑さのせいかな~
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洗い髪乾くにつれてカールして透ける花火に君の横顔
令和七年八月二日
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うすべに様の まぼろしの下駄は...
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うなだるる花もはつねつ外來に自ら求む水のなければ
令和七年八月二日
2
Chico様の うなだるる花も...
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外からは窺い知れぬ闇のあり親の介護の疲弊の日々に
令和七年八月二日
5
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悔悟なき介護などある筈もなく褒められる度その想いする
令和七年八月二日
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ノーキャラの抱き枕抱き横臥するでも目醒れば仰臥しており
令和七年七月二十八日
2
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フィルム剥ぐ魚ソーのように下を向くもうグッドバーになれないのかな
令和七年七月二十七日
1
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黄昏の憂い漂うその人が ゴーヤを我の胸に圧し当つ
令和七年七月二十七日
4
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そのままがいいそれがいいその君が好きそのままじゃなくない今も
令和七年七月十九日
2
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眠れない六月はじめの寒い夜バッハのオルガン曲流す
令和七年七月十九日
1
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指置けば小さく固く熱くなる触れらるることなきままに逝く
令和七年七月十九日
4
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閑さやイオンエンジン點けてなほ哀しみは増す還り来たれど
令和七年七月十九日
4
Chicoさんの 閑さや イオ...
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もうすぐ雨が降ると言う未来を見てるレーダーは当てにならない
令和七年七月十三日
2
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二週間以上続く夏風邪は汗にまみれて咳き込むばかり
令和七年七月十三日
4
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お臍に左手中指置いて知る不確かなままの確かな想い
令和七年六月二十七日
5
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深酔いの魚ソーの皮剥き手から落ち冷たいものが太腿に触れ
令和七年六月二十二日
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知り合いが増え呑み会が増え独りの時間減るのっていいんじゃね
令和七年六月二十二日
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