にわまちさん
のうた一覧
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きみとぼく 隔てているのは 星屑の数より多い 臆病と甘え
平成二十七年六月二十九日
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夜の匂い いつの間にか くちなしに 夜風が躍り わたしは唄い
平成二十七年六月二十九日
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はらはらと夜のなかに火花落ち ことばにならないことばも水に消え
平成二十七年六月二十二日
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夏の気配夜風つめたくなめらかで ただそれだけで慰めをえて
平成二十七年六月二十二日
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ただひとつ眠りばかりが優しくて疲れていると言い訳をして
平成二十七年六月二十日
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目を閉じてなかったことになればいいと思いながらも開けられずにいて
平成二十七年六月二十日
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面倒で 不愉快でも 笑ってみせ それが余計に 面倒になり
平成二十七年六月二十日
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惨めだといえば言うだけ深まって振り払うために 夜を駆ける
平成二十七年六月十九日
1
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旅先の空はいつでも晴れ上がり 想像のなかで待っているのだ
平成二十五年六月二十八日
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宛もなく口にしないで沈んでく言葉ばかりが増えては積もり
平成二十五年五月二十日
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唇を弓なりに曲げ我鼓舞し負けるものかと土を踏みしめ
平成二十五年五月十八日
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しにたいとつぶやいてみるしにたいな正しい言葉がみつからなくて
平成二十五年五月十七日
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噛みあわぬ 言葉を重ねて 成り立たせ 弱き箇所から 折れては壊れ
平成二十五年五月十六日
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道を見て行き道を見て帰るうち ふいに緑の息吹を聞いた
平成二十五年五月十六日
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のびてゆく 罫線の狭間 ぼくたちはどこまでもただ 孤独で自由
平成二十五年五月十六日
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