春咲さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 輪の中で 迎へし年の 春やいかに 蹄とともに 吉事もきこゆ 平成二十六年一月一日 25 昨年を象徴する漢字は「輪」という... もっと見る
- あづさゆみ 引けば一条 天翔ける 凛なるが寄す 清き矢響 平成二十五年十二月二十三日 15 ご無沙汰しています（＾＾ゞ ... もっと見る
- 過ぐる日の 涼しさ増して 楽しみは 新の袷に 袖とほすこと 平成二十五年十一月二日 11 涼しくなったので、新しい着物を装... もっと見る
- 湧き起こる 白雲ふくらむ 夏空に 麦わらの子の 声がはじける 平成二十五年七月十八日 15 もうすぐ夏休みですね。麦わら帽子... もっと見る
- 琴の音の 響きは心に 等しけり 一絃一絃に 思ひをかけむ 平成二十五年七月十一日 23 大学生のときから琴を習っているの... もっと見る
- 世の人の 願ひをのせて さらさらと 天御川の 穏やかに流る 平成二十五年七月七日 11 今夜晴れますようにと願った人は多... もっと見る
- 漂へる 雲にゆくへの あるならば 流れは急きて 心地乱さる 平成二十五年七月六日 15 もしも流れる雲に目的地があれば、... もっと見る
- 世に溢る 新しきもの もしあらば いかに使はむ いにしへ人は 平成二十五年六月三十日 10 スマホデビューしました。新しいも... もっと見る
- 在りし日の 一会かさなり 今ぞある 今日のえにしは 明日の吾が種 平成二十五年六月二十日 15 これまで出会ってきた人たちがいて... もっと見る
- 吹きすさぶ 嵐迫れど たくましく 美しく咲け 花のいのちよ 平成二十五年六月十九日 8 先に苦難が待っていようとも、どう... もっと見る
- 君がため なぐさむ言葉 しぼれども 雫となりて ただ落つるのみ 平成二十五年六月十四日 40 心の声を音にしようとすると、なぜ... もっと見る
- 嘆きわび 眉ひそめたる 横顔の 細月とて しばらくのこと 平成二十五年六月十三日 15 欠けてもまた満ちる月のように、ま... もっと見る
- 人もまた 花と同じく 咲めばこそ 実を結ばれり 夢叶へれり 平成二十五年六月五日 6 花が咲いて実を残すのと同じように... もっと見る
- 凛と咲む 睡蓮のごと あらまほし 濁れる世こそ 清らにあらめ 平成二十五年六月三日 8 与えられた環境は美しく咲くための... もっと見る
- ぬばたまの 闇夜も照らす 言葉草 隠るる月も 影をあらはす 平成二十五年五月二十九日 4 もっと見る
- 落日に けふをかへりて 思へらく 人はさだめて 人と繋がれり 平成二十五年五月十六日 4 ひとりで頑張っているようでも、や... もっと見る
- つきづきし をとめ舞ひける 神風の 伊勢の神苑 ひとの賑はひ 平成二十五年五月十二日 5 もっと見る
- 音もなき 闇にひろがる 星屑の かけらを食はむ 宿にかへりて 平成二十五年五月十一日 7 もっと見る
- 風にのり こなたに届く 子らの声 見えねど浮かぶ 満面の笑み 平成二十五年五月十日 5 最近暑い日が続きますね。職場の窓... もっと見る
- 昇りける 朝の光を 身に受けて 恵みを思ふ けふの始まり 平成二十五年五月七日 20 朝、目が覚めることって当然のよう... もっと見る
