おおしまゆきこさん
のうた一覧
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目に見える全てが錆びてゆくなかでドウダンツツジばかりがあかい
平成二十六年十一月二十五日
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見上げれば空が淡くてチョコミントアイスの旬は終わりを告げる
平成二十六年九月五日
6
来年もまたチョコミントアイスの旬...
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家々の影を渡って進む午後 プール帰りのこどものように
平成二十六年八月一日
8
おあつうごさまいますね
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木洩れ陽を受け取りながら歩く午後 ゼブラゾーンは眩く揺らぐ
平成二十六年七月六日
10
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夕暮れはマジックアワー残照に輝く空を千鳥が過る
平成二十六年六月三日
1
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本日は全国的に雨だからテレビモニタでお日様をみる
平成二十六年四月二十一日
5
The Sun Always s...
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短距離のスタート告げるピストルをじっと待ってるつぼみ すずなり
平成二十六年四月八日
0
テレビやインターネット越しに咲く...
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天と地のオセロゲームの勝利者は天のようです全てが白だ
平成二十六年二月九日
10
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重圧に耐えて機を待つ雪椿 覗く葉先を月だけが知る
平成二十六年一月二十六日
3
雪椿の枝は雪の重みに耐えられるよ...
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疼くのはとうになくした親不知 白く砕ける波濤をのぞむ
平成二十六年一月二十六日
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親不知(地名)の辺りを通ったら海...
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悴める軒に吊るした干し柿よ 明日は今日より日暮れが遅い
平成二十五年十二月二十二日
9
『「冬至」と「柿」の両方を題とし...
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冬枯れてけやき並木は葉を落とし痩せた躯に電飾を巻く
平成二十五年十一月二十八日
15
冬ですねえ。
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蔦からみ時が止まりし物置の中に眠るは魔物か姫か
平成二十五年十一月五日
11
蔦の紅葉が綺麗な季節ですね。でも...
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冬枯れの田に風紋が描く景色 蒼き夜には砂漠のようで
平成二十五年十月三十一日
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子供の頃によく見た冬景色です
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小雨降る空をからすが飛んで行く 些末事など気にせぬように
平成二十五年十月二十六日
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秋風をおおきく胸に吸い込んで金木犀のありかを探る
平成二十五年十月四日
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秋彼岸 路端に咲く紅き花 手向けでもなくただそこにあり
平成二十五年九月二十五日
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真昼間の空に張られた暗幕にまあるい穴があいているよう
平成二十五年九月二十日
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そんな感じの明るい月でした
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知らぬ間に秋のさざ波ひたひたと忍び入りて悴む小指
平成二十五年九月十七日
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朝晩冷え込むようになりました…
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目の荒いビーズが空から滝のよに降る音がする夏の終わりに
平成二十五年八月二十六日
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ベランダに蝉の気配
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