紅団扇さん
のうた一覧
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陽だまりに くるりと一匹 毛糸球 たまに遊べば 心ほどけき
平成二十年十一月十八日
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秋の縁側をイメージしました
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女から 抱いてと言えるはずもなく もんもんとする 中夜の月
平成二十年十一月二十八日
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たまには・・・
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おとついも 昨日も今日も 明日もカレー 飽きない夫 私は飽きた
平成二十年十一月十八日
4
ラクですが・・・
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人生の 光失い 迷い人 無条件の母の愛に泣く
平成二十年十二月一日
4
有難いものです。
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一人でも 生きて行けると 思ったが君がいなけりゃ つまらぬ世界
平成二十一年一月八日
4
楽しいことは2人で。
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色歌を 詠むも躊躇う公開を 御簾の内を 覗かれる気がして
平成二十一年一月十四日
4
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感性の 赴くままに うたを詠み 傑作駄作も すべて我かな
平成二十一年一月二十七日
4
感じるままに
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帰郷して こたつにみかん ちゃんちゃんこ 私の膝で寝るかまど猫
平成二十年十一月二十八日
3
お気に入りの場所
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前髪の 数ミリ単位 揺れ動く乙女心は 秋空のごとし
平成二十年十二月八日
3
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木蓮の 枝に白き灯がともり 春の祝いの 宴始まる
平成二十一年三月五日
3
気持ちいい季節です
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道端に 可憐に咲きし 多年草 誰がつけたか 似合わぬ名前
平成二十年十一月十九日
2
イヌノフグリ・・・
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命とは ただ粛々と下りゆく 川の流れの それに似て
平成二十年十一月二十五日
2
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アラフォーと お局だのと 呼ばれても 肩で風きり オフィスを闊歩
平成二十年十一月二十八日
2
頑張っている人
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窓あけて 乱反射する 朝露を 独り占めする 宝石箱
平成二十年十二月一日
2
早起きすると、気持ちよいもの・・...
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告白を メールで済ます お手軽さ 羨しきかな 乏しきかな
平成二十年十二月八日
2
うらやましいような、そうでないよ...
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ひさかたの 静寂流るる 枯園に すずめの親子 しばし訪れ
平成二十年十二月八日
2
孫たちがくると、にぎやかです
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オレ貧乏 いつかはドカンとでかいこと やってやるぜと はや十年
平成二十年十二月九日
2
大器晩成
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いつの世も 女三人集まれば 井戸がなくとも 井戸端会議
平成二十年十二月十二日
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情報交換です
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君に詠む うたはすべて 駄作だが 想う心に嘘は入らん
平成二十年十二月二十四日
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いつも本気。
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ふくれてた 君が笑った ホッとした 曇りのち晴れの 心模様
平成二十年十二月二十五日
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