よもぎさん
のうた一覧
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「少し待て」灰に染まった君に乞う家に着いたら共に泣こうか
平成二十六年九月十三日
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家まであと5分の所で結局雨に降ら...
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根を張れよ、大きく伸びろよ、穂をつけろ、願いを込める人の声聞く
平成二十五年五月十五日
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ひっそりと咲いた躑躅が目にとまりもう終わりだと声が聞こえる
平成二十五年五月十三日
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もう盛りは終わっていますね。
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春霞? それとも黄砂? 小粒子? 白く濁った空を眺むる
平成二十五年四月十八日
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若い木々 躑躅の花に 青い空 外に広がるコントラストに
平成二十五年四月十七日
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風吹けば芝生の香り漂つて春本番の匂ひ廣がる
平成二十五年四月十五日
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鮮やかに纏ふその碧きらきらと陽に映えりてはまるで若人
平成二十五年四月十二日
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教室の窓から見えた大きな木。春で...
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枝先の鳥の囀り響く路妙に際立つ鵯の声
平成二十五年四月十一日
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新緑に紛るる木々も花散りてどれか分からぬ「桜はいずこに?」
平成二十五年四月十日
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葉桜は遠くからでは目立たなくなり...
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この様にあの日変じた彼の山は尽未来際春は訪ねず
平成二十五年四月九日
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震災では地元周辺は大きな被害はな...
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手にもつは 上着一枚 春うらら 振り回されても 気にしない今日
平成二十五年四月四日
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花びらが 一枚沈んだ 水溜り 心が晴れない 雨上がりの日
平成二十五年四月三日
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緑青の葉の木に映える薄紅の花は椿と名を轟かす
平成二十五年三月三十日
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桜気を取られているうちに、庭の椿...
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灰色の空に繪の具をこぼしても見榮えのしない薄紅の花
平成二十五年三月二十九日
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オレンジの 空が零れる 木々の間に 翼を広げ 鴉一匹
平成二十五年三月二十八日
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しとしとと 春がこぼした 空涙 花が散るのは 悲しくないよと
平成二十五年三月二十七日
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「散らないで」「今日は寒いね」「頑張れ」と冷たい雨で濡れる桜に
平成二十五年三月二十五日
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春はどこにいったのでしょうか。
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あまさかる鄙の櫻咲きにけり其れ見る人のなかりけるかな
平成二十五年三月二十三日
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明朝は香りが此處まで匂ふかな幾らか早い春の訪れ
平成二十五年三月二十二日
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もうすぐ咲きそうです
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