潮月繁樹さん
のうた一覧
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白色も黒と言わせる理不尽の治まりつかぬさざ波の際
平成二十八年四月十五日
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十五夜を過ぎて静かな団地とて夜はふけゆきて隣はなにを
平成二十七年十月十三日
1
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のど仏 小骨刺さりし あの日より 我が身となりて 増す痛みなり
平成二十七年八月十七日
19
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安まらぬ御霊集いて蝉しぐれ暮れて川面の精霊流し
平成二十七年七月三十日
31
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あの世より御霊集いて忘れまじ蝉も焼け落つ八月六日
平成二十七年七月三十日
24
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暗闇を彷徨う我の妖精も眠りにつきて静かな夜明け
平成二十七年七月三日
19
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走る人 体操の人 犬の人 人それぞれに公園の朝
平成二十七年七月二日
15
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心臓を手のひらに乗せヨシヨシとたまに自分を褒めてやりたい
平成二十七年六月十七日
26
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幾重にも人と織りなす大和歌 光の源に生き様をみる
平成二十七年六月十五日
21
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唇を白く浮かびし水蜜に絡む心が時をも溶かす
平成二十七年六月十四日
23
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凛として四季折々に華在りて月下に香る路つづきゆく
平成二十七年六月十四日
16
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満開の筑波の山の三日月に寄り添う猫の麗しきかな
平成二十七年六月十四日
16
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なれぬもの 渋みの濃いい 汚れ役 テンパるほどに ドタバタ喜劇
平成二十七年四月十三日
9
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過去などは ゴミ箱に捨て 汽車に乗り ふらり降り立つ まだ見ぬ街へ
平成二十七年四月十日
20
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深夜2時 窓の向こうを見下ろせば闇に輝く石油工場
平成二十七年四月四日
10
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飲めぬ酒 飲まずに居れぬ 今日ありて 胃から吐きたる 自己嫌悪さえ
平成二十七年三月十七日
11
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使はない はぶてた顏が イビセイが 廣島ぢやけん 方言がんす
平成二十五年十月二十二日
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使わないよ。拗ねた顔が怖いなんて...
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街燈で生ジャズ聽けば靜脈を熱きソウルが沸と逆流
平成二十五年六月二十四日
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七色の誤解・錯覺・交叉點 織りなす意圖は假想空間
平成二十五年六月十八日
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蒼き日の夢に逢はむと時止めて君を訪ねる四次元の街
平成二十五年六月十七日
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