潮月繁樹さん
のうた一覧
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君が私の夢は何処に在るかと聞いた同窓会の翌日
平成二十七年七月六日
13
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野イチゴを食らいて遊ぶあの頃は誰も傷つけはしなかった
平成二十七年六月十六日
20
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朝霧に秒を刻みし雨音は夢見るなかれと我を鞭打つ
平成二十七年六月十一日
17
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上京の窓から雲が飛びゆきて留まり知らず波乱万丈
平成二十七年六月十一日
9
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人生は一度きりだと言いたげに下弦の月が ほら微笑ってる
平成二十七年六月七日
29
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夢ありき 打ち砕かれて 道半ば 遅蒔きの種 また 植えてみる
平成二十七年四月十日
15
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尊厳を失ってゆく 老いるとは静止画像の駒送りにて
平成二十七年四月六日
10
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夢ありき 打ち砕かれて道半ば 遅蒔きの種 また、植えてみる
平成二十七年三月二十四日
9
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夢ありき 打ち碎かれて 道半ば 遲蒔きの種 また 植ゑてみる
平成二十五年五月二十七日
5
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眞夜中の 幻想曲は だれのため 意味なくゆれて 我を惑はす
平成二十五年五月二十四日
5
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陽の暮れる水平線に漂ひし五度傾ゐた我が羅針盤
平成二十五年四月四日
3
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我に問ふ知識滿載 圖書館に 自惚れ溺る うつけの未來
平成二十五年三月二十七日
3
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いきてとも よせてはかへす さざなみのはまべにたちて かぜきてよとも
平成二十五年三月二十六日
2
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紅き心と白き夢 交はること能はずと悟れし春の日
平成二十五年三月二十三日
3
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生きてゐる證に今日も歌刻み明日の爲に詠み續けん
平成二十五年三月二十三日
3
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五丁目の角を曲がつた居酒屋で哀愁ありと醉ひどれし夜
平成二十五年三月二十一日
14
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何氣ない顏して歩く意氣地なし殺してみたい繁樹といふ奴
平成二十五年三月二十一日
3
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