潮月繁樹さん
のうた一覧
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年末の レジに置かれし 本棚に 禅に空海 般若心境
平成二十七年十一月二十九日
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素直なの 貰ってあげる その指輪 永久保存の私だから
平成二十七年十月九日
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あの丘の赤い林檎を食べようよ。いつまでも一緒にいれるから
平成二十七年十月六日
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玄関に今も有ります。これからも あなたと行った お散歩セット
平成二十七年十月一日
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連休の終わりを告げる秋雨は貴女の街に私の街に
平成二十七年九月二十三日
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喘息の君が想い出 庭に成り 摘みて今年も造る花梨酒
平成二十七年九月二十三日
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唐突に愛でたき筈の妊娠の相談受ける明るき茶店
平成二十七年九月十四日
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草露の白き濁りし頃なるも未だ拭えぬ溢るる涙
平成二十七年九月八日
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2番口 髪バッサリの君が来る 明日は僕が散髪行こう
平成二十七年九月五日
5
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スタバにて君が悩みし片思い聞けば聞くほど我が片思い
平成二十七年九月五日
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食卓の今日を納めて まだやれる まだいけるよと 一尾の秋刀魚
平成二十七年九月三日
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華柄の傘が小走り夏の雨 涙を流し路面を濡らせ
平成二十七年八月十七日
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潮騒に宮の島辺に寄せ返す 思う心の泡と残りぬ
平成二十七年八月七日
5
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燃ゆる夏 君が好みしブルガリの残り香抱き汽車に飛び乗る
平成二十七年七月二十八日
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目覚めれば濡れた枕がただひとつ ひと夜の伽は夢か現か
平成二十七年七月二十三日
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初夏を抱く浴衣姿の君を抱き生きる証を指で確かめ
平成二十七年七月十六日
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泣き笑い浮世を忘れ水面より非情の夜に蓮開きけり
平成二十七年七月十三日
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再開の祇園山笠 迎え火は燃えて燃え尽き夜は更け行く
平成二十七年七月十三日
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トマトゆえ誰にも言えぬ捨てがたき欲望持ちて夏燃えるなり
平成二十七年七月九日
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白絹の薄紅染める抱擁は呪縛を超える薬物投与
平成二十七年七月九日
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