潮月繁樹さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 白色も黒と言わせる理不尽の治まりつかぬさざ波の際 平成二十八年四月十五日 13 もっと見る
- 年末の レジに置かれし 本棚に 禅に空海 般若心境 平成二十七年十一月二十九日 10 もっと見る
- 頑丈な鉄の心も君無くば雨に打たれて錆びてゆくのみ 平成二十七年十月二十八日 6 もっと見る
- 十五夜を過ぎて静かな団地とて夜はふけゆきて隣はなにを 平成二十七年十月十三日 1 もっと見る
- 泣き叫ぶ私を背負いひたすらに父は黙って歩き続けた 平成二十七年十月九日 8 もっと見る
- 素直なの 貰ってあげる その指輪 永久保存の私だから 平成二十七年十月九日 5 もっと見る
- あの丘の赤い林檎を食べようよ。いつまでも一緒にいれるから 平成二十七年十月六日 1 もっと見る
- 整理する ひとつひとつの 思い出を そう、戦った薬が遺品 平成二十七年十月一日 16 もっと見る
- 今日もまた日常なれど君は無くポカリと空いた心が恐い 平成二十七年十月一日 11 もっと見る
- 玄関に今も有ります。これからも あなたと行った お散歩セット 平成二十七年十月一日 15 もっと見る
- 連休の終わりを告げる秋雨は貴女の街に私の街に 平成二十七年九月二十三日 16 もっと見る
- 喘息の君が想い出 庭に成り 摘みて今年も造る花梨酒 平成二十七年九月二十三日 20 もっと見る
- 唐突に愛でたき筈の妊娠の相談受ける明るき茶店 平成二十七年九月十四日 4 もっと見る
- 瀬戸内の真昼の白き入道も暮れて涼しき十五夜の月 平成二十七年九月十三日 20 もっと見る
- 子供らが鮒取り遊ぶ河川敷 秘かに肩よす彼岸花 平成二十七年九月九日 13 もっと見る
- 街頭は学校帰り女学生それに負けじとハロウィン南瓜 平成二十七年九月八日 7 もっと見る
- 草露の白き濁りし頃なるも未だ拭えぬ溢るる涙 平成二十七年九月八日 9 もっと見る
- 三毛猫と背中丸めて縁側でサンサン午後の陽だまりタイム 平成二十七年九月七日 1 もっと見る
- ２番口 髪バッサリの君が来る 明日は僕が散髪行こう 平成二十七年九月五日 5 もっと見る
- スタバにて君が悩みし片思い聞けば聞くほど我が片思い 平成二十七年九月五日 16 もっと見る
