律さんのうた一覧 (カテゴリー：学校 並び替え：新着順)
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- あの頃は 夢は叶えるものでなく 夢とはいつもかなうものでした 平成二十五年三月三日 1 もっと見る
- 明日からは 目には見えない青春ライン 今日とはちがう君と僕とに 平成二十五年三月二日 2 もっと見る
- 喧騒も 春の光につつまれて 飽和している別れの校舎 平成二十五年三月二日 4 もっと見る
- 卒業式 整列している旅人の 濡れた睫毛と凛としたまなざし 平成二十五年三月二日 2 もっと見る
- まだ淡い背中に戸惑いだきながら 少年たちは制服を脱ぐ 平成二十五年三月一日 11 もっと見る
- ゆるやかな坂道くだる制服に 刻まれている清らかな別れ 平成二十五年三月一日 2 もっと見る
- やわらかく 身体に馴染む制服に 揺れているのは君の歳月 平成二十五年三月一日 5 もっと見る
- 時が過ぎ 今 橋の上 君と僕 早春の光にすれちがいゆく 平成二十五年二月二十八日 4 もっと見る
- なにもかも あたしがわるいと云う人の かなしい瞳のはりねずみ 平成二十五年二月二十四日 1 もっと見る
- 底冷えの教室 かすかな光射し うすあかるい絶望を照らす 平成二十五年二月二十一日 1 もっと見る
- 真昼間の静寂の中に佇んで 凛としているサッカーゴール 平成二十五年二月二十日 2 もっと見る
- 教室は白霜の窓に閉ざされて 静かな森のような５時限 平成二十五年二月十九日 43 もっと見る
- 冬枯れの放課後 渡る足音は 半透明に廊下に響く 平成二十五年二月十九日 5 もっと見る
- 輝いて まぶしいだけの乱反射 なんにも見えない ただ胸が痛い 平成二十五年二月十八日 3 もっと見る
- 放課後の昇降口に 永遠の鐘 響きわたるような下駄箱のふた 平成二十五年二月十八日 2 もっと見る
- 屋上で見上げる空に憧れた どこも同じ青さと知りつつ 平成二十五年二月十七日 6 もっと見る
