桜田 武さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
暦だけ春の北の里菜園の雪山は啓蟄とほど遠く
令和六年三月十七日
5
旭川です。我が庭は雪がびっしり
もっと見る
北国の山野はまだ雪の肌蕗の薹見る南国は夢のまた夢
令和六年三月四日
6
朝はまだ零下十度
もっと見る
「さあー、立春だ」雪深き北里でも早々と春の夢に雪をかく
令和六年二月四日
6
きつい雪はねでも気持ちが明るくな...
もっと見る
敵は雪兵戦地は玄関前手に幅広の槍で撃退す
令和六年一月十八日
6
だんだんと除雪が厳しくなり、それ...
もっと見る
黄昏ては近づく冬恐れるが若き日は雪を友に過ごせしを
令和五年十二月三日
4
よくスキーに行きました。あの頃は...
もっと見る
菜園を舞う数多の雪虫に知る冬の足音北里の秋は
令和五年十一月一日
6
いよいよ雪だ。除雪が大変です。
もっと見る
秋半ば菜園の野菜細りゆきようやく整理秋空仰ぐ
令和五年十月十五日
9
まだ残ってるものもあります。
もっと見る
菜園に遊ぶトンボの数僅か寂しさは失われゆく自然に
令和五年十月二日
9
戦争でも自然が失われます。
もっと見る
涼しさ優しさ初秋の風は愛しき人の如く体感に想う
令和五年九月十七日
0
段々と暑さに弱くなってきまして、...
もっと見る
雨の中遠くの畑にラズベリー採り草葉に目立つ赤い果実
令和五年八月十八日
8
桑の実はもう終わりました
もっと見る
たわわに実る桑の実の初採りに上着汚れて妻より小言
令和五年八月四日
8
落ちた実が衣服について、汚れは簡...
もっと見る
菜園のレタス食む親子カタツムリ主としては非情に決断す
令和五年七月三日
5
家内が箸でつまんで排除したそうで...
もっと見る
ゆらゆらと花から花へ蝶が舞うのどかな春の日の自然の景
令和五年六月四日
6
毎年今頃見る景色です。
もっと見る
雪解けて庭花の一番先は福寿草黄金色に燦然と
令和五年四月十六日
8
もっと福寿草が欲しいです。
もっと見る
緑葉溢るる居間に唯一白く咲くは美人の胡蝶蘭なり
令和五年二月八日
6
毎年のことですが
もっと見る
中秋の朝の冷え込み身に堪え夏の猛暑さえ懐かしく
令和四年十月五日
6
腰は温めるといいのです
もっと見る
人間と距離近きカラスの生き様逞しく社会の隅に生きる
令和四年九月七日
5
道路でも間際まで車を避けません。
もっと見る
夕餉より遠くなる庶民の秋刀魚コンロでの塩焼きは夢の中
令和四年七月二十日
6
採れたての秋刀魚は高いですね。
もっと見る
半袖の腕ぬける初夏の爽快さ永遠に過ごしたしこの大気の中
令和四年六月二十二日
5
年取ると寒さ暑さに弱くて
もっと見る
満開誇る躑躅の黄と橙居間に眺め浮世の悦に入る
令和四年六月一日
6
一応草取りは私。
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>