焰狐さん
のうた一覧
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安焼酎に梅干し入れてかき回す オヤジ臭えな 親父にそっくり
平成二十六年五月三日
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歪んでる世界が私の真実と眼鏡を外すと気付かされる
平成二十六年五月二日
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落としたのは金銀鉄どの心ですか 割れない心はロマンがないわね
平成二十六年四月三十日
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オリオンに投げつけた石が地に落ちる音がしない 届いちゃったかも
平成二十六年四月三十日
2
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うず高く積まれた知識の塊に呑まれゆく 子ども心を遺して
平成二十六年四月二十八日
4
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感情をケーキのように切り分けて酸っぱい苺は最後に食べよう
平成二十五年七月十五日
6
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複雑に曲がって歩いてきたはずが戻ってしまった輪を描ききって
平成二十五年五月二十六日
2
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指揮棒が振り上げられる瞬間に静寂の音が氾濫し襲う
平成二十五年五月十七日
1
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秘めてきた想いを告げる 実を付けた恋を持て余す幼い二人
平成二十五年五月十七日
1
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死によって許されるというならば どれほどの者が救われるだろう
平成二十五年五月十四日
1
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あの道を曲がると俺らの母校だな無人の校庭伸び切った草
平成二十五年五月十一日
2
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「君が好き」太陽のような文を書くメアドだけしか知らない君が
平成二十五年五月十一日
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グーグルに聞こう世界の真実も矛盾もサボテンの花の色も
平成二十五年五月三日
1
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あの人とは縁を切ったの お似合いと呼ばれる私を殺したかった
平成二十五年五月三日
2
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中腰で摘み取り吸ってた花の名を覚えた僕はしゃがんで撫でる
平成二十五年四月二十八日
1
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東京は遠いと思っていた 今は長いと感じる君に会うまで
平成二十五年四月二十八日
0
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この道を延々まっすぐ歩きたい犬雉猿のお供もつけず
平成二十五年四月二十三日
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東京に行くと決まった翌朝に痩せた背中を「親父」と呼んだ
平成二十五年四月二十二日
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透明になりたいと願う 時を指す針の気持ちも知らないままに
平成二十五年一月三十一日
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本棚にちょうど隠れる秘密基地のぞいちゃだめだよ夢の中なの
平成二十五年一月三十日
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