まりこさん
のうた一覧
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雨のとき 道路いちめん 蜉蝣が羽化してたので 渡れなかった
令和二年三月二十五日
4
驟雨が地面に当たった飛沫が、水面...
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いにしへと變はらぬ月の浮かびたる このよき春を花のことほぐ
平成三十一年四月二十二日
1
令和という時代が穏やかで美しい時...
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花手折る君はその名を知らぬまま青く澄みゆく光の中を
平成三十一年四月二十二日
15
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何て名をつけたらいいか分からない 雲 色 気分 川に吹く風
平成二十六年五月三十日
3
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温みゆく堰のほとりの猫柳 優しく手折る冬の形見に
平成二十六年三月二十八日
3
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雨降りの正午のだるい時間だけわたしは何かに守られている
平成二十六年一月二十日
6
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冬の夜 耳が痛いのがうれしい 鍵を鳴らしてどこまでも行く
平成二十五年十二月十七日
3
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十月のジェット気流に乗り太平洋を渡れるほど自由
平成二十五年十月二十七日
1
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ささぎ豆広げて干せる縁側も銀河の腕に抱かれている
平成二十五年十月二十七日
1
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今はない星の光を浴びながら「もうこの時は二度とは来ない」
平成二十五年八月十七日
2
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海に降る雨はおそらく故郷に帰る心地のすなるものならむ
平成二十五年七月十八日
6
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ほんとうにごめんねこんなに頑張って伸びたのにねぇ根鉢を崩す
平成二十五年六月十八日
4
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ページ繰る君の指先オレンジの香りをまいて冬が来たのだ
平成二十五年二月二日
4
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