まりこさん
のうた一覧
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かがやける桃の若葉に目をうつす今から世界は終わるんだから
令和二年三月二日
4
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電車にて唾を吐きたる人あなた呪われてますよ、全員にです
令和二年二月八日
5
車内の空気が一瞬で凍りました
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その曲は砂漠の水のようなもの アウトロが終わらなければいい
令和二年二月七日
3
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低気圧昨日の夜の唐揚げは美味しいものの、おいしいものの
令和二年二月四日
1
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作家とて平等に死ぬ「一八年ぶりの新刊!」平積みにされ
令和二年二月二日
4
中学生の頃読んでいたシリーズの続...
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紅白のかまぼこを買う年の瀬の駅ではみんな幸せそうで
令和元年十二月三十日
8
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ハイポジがなんだったのか知らぬままカセットテープは星座になった
令和元年五月三十日
2
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雨空に星を探してみたりする 人はどこまで人を許すか
令和元年五月二十八日
9
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パン屑を目印にして歩いたら、季節は春で友だちに会う
令和元年五月十七日
4
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わたしだけ地面に足をつけれずにふつうに歩くふりをしている
令和元年五月十二日
6
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佳き雨を分け合う傘に花は降り明日明後日の約束をする
令和元年五月一日
6
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来年の約束だけじゃ遠すぎてポカリスエット半分捨てる
平成二十七年十一月六日
3
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飛行機に乗りたいどこに行くでなくただ飛行機に乗るためだけに
平成二十六年五月四日
4
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明日のため眠るまぶたにちらちらと降る雪もしくは星らしきもの
平成二十六年三月六日
2
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まるで違う銀河に住んでいるみたい「ヤギの乳しか飲んだことない」
平成二十六年一月十四日
3
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目を開く、ある。目を閉じる、ない。世界。自分のまぶたしか信じない
平成二十五年十二月十五日
5
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冬の陽を掬って飲んだりできそうな薄い白磁のお椀を持って
平成二十五年十二月十五日
8
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おろし金つめたくひかる真夜中にりんごの匂いかいだ気がして
平成二十五年十一月三十日
6
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コンタクトレンズを拭いさる世界、透明になれ透明になれ
平成二十五年七月十七日
4
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息を止め枕を抱いて待っている朝日よ全て燃やして捨てて
平成二十五年四月二十二日
8
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