まりこさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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どこへでも行ってしまえよ行く道はすべて私に祝われている
令和二年三月十九日
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うまそうな顔をしないと思ったらそうか味覚を知らなかったか
令和二年三月二日
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君だけが知らない 君の魂は夕日を沈めたあの海だから
令和二年二月二十八日
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君のこと何も知らないただ僕の言葉に揺らぐ肩を抱きたい
令和二年二月二十七日
4
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味噌汁をあたためている君の背に散らばる朝陽こそ愛である
令和二年二月二十七日
4
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ささくれをひっかきながらいま確かに言ったよね死にたいって ねぇ
令和二年二月七日
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もっと枯れた表現で怖い短歌をつく...
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踏みつけて靴下を脱ぐおまえ雪平にごぼう焦げつつある
令和二年二月七日
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くたびれた帰りの車内は暖かく泣きたくなるほど家が恋しい
令和元年十二月三十日
6
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やわらかいとこだけ選んで食べていい眠るまぶたの薄緑色
令和元年五月十一日
5
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こんなにも君が素敵でばかなのをいつか忘れてしまう風の日
平成三十一年四月十二日
6
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笑うときこぼれた息の音などを春の空気としておぼえてる
平成三十一年四月十二日
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咲き残る野薊を見てあなたの名そっと呼んだよ、見せたかったよ
平成二十八年十月二十二日
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もう二度と会えないかもと君は言うジンジャーエールの泡ははじけて
平成二十七年十一月一日
5
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同じ日に生まれたからさ、同じ日に死ぬって思うけど君はどう?
平成二十六年八月十日
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眠い目をこすればここは深い森 苔柔らかに足枷をする
平成二十六年四月二十七日
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追いかけて欲しくて歩く 穴あきのポッケにパン屑たくさん詰めて
平成二十六年四月七日
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だいじょうぶ、何にも怖いことはない 私はわたしであなたはあなた
平成二十六年三月六日
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彼の人の孤独に見えた陰影もさわればぬくい 生き物だもの
平成二十六年三月六日
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明後日死ぬことになる魂の一部を埋めるやわい腐葉土
平成二十六年二月六日
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猫の耳下三センチのあたりにて焦がし砂糖の香りを嗅げり
平成二十六年一月二十八日
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