まりこさん
のうた一覧
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寂しいと思う心をくれたひと、あなたのせいでいつもさみしい
平成二十五年一月二十日
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タンデムで海の端っこ縫ってゆく もちろん孤独はあるのだけれど
平成二十五年二月八日
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飽和して溶けきれないでいる砂糖そういうもので作られる恋
平成二十五年二月八日
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花手折る君はその名を知らぬまま青く澄みゆく光の中を
平成三十一年四月二十二日
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天井に水の模様がゆれる朝 もうこれでいい、これで良かった
平成二十五年一月二十九日
14
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きらったり好いたり好いたりきらったり箱庭に降るひかりはきれい
平成二十五年四月十二日
11
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白猫をシロと名付ける平易さであなたの気持ちは恋と呼ばれる
平成二十六年一月二十二日
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ほんとうにあなたのことがすきでした ミュートを押せば春雨の降る
平成三十一年四月三十日
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君の目が僕を見てるというだけで なんでもできる さよならさえも
平成二十五年二月十二日
9
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理科室のカバー硝子を一枚も残さず砕く静かなる午後
平成二十五年四月十七日
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全員の髪が濡れてる金曜の電車はやさしい空気に満ちて
平成二十五年四月二十四日
9
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ふくふくと小豆を茹でる どれくらい ひととのあわいを忘れるくらい
平成二十五年十一月六日
9
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冬の朝銀河の裾を踏むように軽やかに行け、君は素敵だ
平成二十五年十二月十七日
9
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笑うときこぼれた息の音などを春の空気としておぼえてる
平成三十一年四月十二日
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雨空に星を探してみたりする 人はどこまで人を許すか
令和元年五月二十八日
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思春期のかおりを残す海端で深呼吸する ああ、ここが好き
平成二十五年二月二日
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プロフィールの写真の歌です。コン...
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息を止め枕を抱いて待っている朝日よ全て燃やして捨てて
平成二十五年四月二十二日
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うつくしく手が届かないという意味であなたは確かに星だったのだ
平成二十五年八月十七日
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冬の陽を掬って飲んだりできそうな薄い白磁のお椀を持って
平成二十五年十二月十五日
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彼の人の孤独に見えた陰影もさわればぬくい 生き物だもの
平成二十六年三月六日
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