まりこさん
のうた一覧
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雨のとき 道路いちめん 蜉蝣が羽化してたので 渡れなかった
令和二年三月二十五日
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驟雨が地面に当たった飛沫が、水面...
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どこへでも行ってしまえよ行く道はすべて私に祝われている
令和二年三月十九日
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うまそうな顔をしないと思ったらそうか味覚を知らなかったか
令和二年三月二日
0
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かがやける桃の若葉に目をうつす今から世界は終わるんだから
令和二年三月二日
4
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君だけが知らない 君の魂は夕日を沈めたあの海だから
令和二年二月二十八日
5
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君のこと何も知らないただ僕の言葉に揺らぐ肩を抱きたい
令和二年二月二十七日
4
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味噌汁をあたためている君の背に散らばる朝陽こそ愛である
令和二年二月二十七日
4
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電車にて唾を吐きたる人あなた呪われてますよ、全員にです
令和二年二月八日
5
車内の空気が一瞬で凍りました
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その曲は砂漠の水のようなもの アウトロが終わらなければいい
令和二年二月七日
3
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ささくれをひっかきながらいま確かに言ったよね死にたいって ねぇ
令和二年二月七日
5
もっと枯れた表現で怖い短歌をつく...
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踏みつけて靴下を脱ぐおまえ雪平にごぼう焦げつつある
令和二年二月七日
1
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低気圧昨日の夜の唐揚げは美味しいものの、おいしいものの
令和二年二月四日
1
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作家とて平等に死ぬ「一八年ぶりの新刊!」平積みにされ
令和二年二月二日
4
中学生の頃読んでいたシリーズの続...
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くたびれた帰りの車内は暖かく泣きたくなるほど家が恋しい
令和元年十二月三十日
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紅白のかまぼこを買う年の瀬の駅ではみんな幸せそうで
令和元年十二月三十日
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手洗いでつま先を見る 目から出る水で化粧が落ちたら負けだ
令和元年十二月二十一日
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仕事って、大変ですよね
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ハイポジがなんだったのか知らぬままカセットテープは星座になった
令和元年五月三十日
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雨空に星を探してみたりする 人はどこまで人を許すか
令和元年五月二十八日
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パン屑を目印にして歩いたら、季節は春で友だちに会う
令和元年五月十七日
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わたしだけ地面に足をつけれずにふつうに歩くふりをしている
令和元年五月十二日
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