鵺吉さん
のうた一覧
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満月のうえに続いている闇の美しきかな君が見上げる
平成二十八年五月二十三日
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生け垣に小雀の来てたわむれる今日のぬくもり明日もつづけ
平成二十八年五月五日
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禽獣の鼠を狩れるごとくして秋雨しずかに背後より降る
平成二十五年十月一日
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竹めざす日の日のあたるまっすぐと天には天井などはあらねや
平成二十五年八月二十六日
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旅終えて帰りしのちの虚ろなる心地よ 海が山が我呼ぶ
平成二十五年八月七日
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いなづまのひかりし次の日の晴れはありの背中をくろくてらして
平成二十五年七月九日
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七月の草原さらさらひとり立ち謳うよ空と空の青さを
平成二十五年七月六日
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久々に投稿
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美しきものに見惚れる人々の大地に降るは一閃の星
平成二十五年二月十五日
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隕石、ロシアに墜つ
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飲み終えた紅茶の底の角砂糖 わずかな甘み 夜風吹く音
平成二十五年二月十三日
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虫は飛ぶ 己が命のはかなさを知っても知らずも燃やし続ける
平成二十五年二月十二日
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ポカポカなマテ茶の湯気は、夜が果てのサンバのリズムと同じ流れで
平成二十五年二月八日
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大好きなマテ茶とまだ見ぬ南米の地...
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風さえも白にまぎれて吹き抜ける 木々の眠りに雪女すむ
平成二十五年一月二十八日
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一滴に大地は生きる 受け継がれゆく赤い血はミネストローネ
平成二十五年一月二十一日
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街の音、すべては雪に吸い込まれ沈黙さえも消えて静けさ。
平成二十五年一月二十日
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道の隅。雪は寄せられ、同胞が降ってくるまで耐えて崩れて。
平成二十五年一月十九日
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